外出 (*)
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良斗は以前からの願望が遂に押さえられなくなり、今まさに実行しようとしていた。
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今日は、12月の最初の日曜日。
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郊外の自宅マンションから電車に乗り都心に向かっていた。
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目的地は、秋葉原にあるアダルトショップ『ラブ・メ〇シー』
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良斗の小学生からの願望を満たす品々がたくさんあるショップなのだ。
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今回で3回目の訪問である。
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良斗の小学生からの願望・・・
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それは・・・。
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『おむつ』
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小さい頃から良斗は何故か、赤ちゃんのおむつに大変興味があった。
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何故、おむつに興味を持ったのかは良斗にもハッキリとは解らない。
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でも、赤ちゃんのようにおむつをしたいという思いは、ずっと続いていた。
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しかし、良斗の願望は家族と同居のために叶えられずに過ぎて来ていた。
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一度、中学生の時にお小遣いで赤ちゃん用のおむつカバーを買ったことがあった。
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タオルを布おむつの代わりにして当てたけれど、おむつカバーは当然のようにホックは留められなかったが、
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赤ちゃんのようにおむつをしていることに満足していた。
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そのおむつカバーは今も大切に保管して持っている。
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良斗は、紙おむつをあまり使用しない。
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この頃の紙おむつは、可愛い柄の付いた紙おむつが輸入されて売られているので、たまには使う事もあるが、
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やはり柔らかな布おむつをおむつカバーで包むことが、赤ちゃんになれると思っているのだ。
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一人暮らしを始めた時から、少しずつ赤ちゃんグッズを買い、マンションに帰ると必ずおむつを当てて過ごすようになった。
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おむつを当てれば当然のようにおむつを濡らすことになる。
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最初の内は、自然のお洩らしが出来なくて絞り出すようにしておむつを濡らしていたが、1ヶ月も経つと楽にお洩らしが出来た。
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下腹部から股間、さらにお尻に拡がるオシッコの感触に良斗は無中になっていった。
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オシッコのみのお洩らしだったが、半年も経つと布おむつは100枚、おむつカバーは5枚にもなった。
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ベビーグッズを揃える為に、良斗は頑張ってバイトを始め、給料はベビー用品になっていった。
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股間にスナップが付いたロンパースやおむつカバーが半分以上も見える裾の短いベビードレス、よだれ掛けにベビー帽子、
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可愛いソックス、オシャブリに哺乳瓶などが増えていった。
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良斗は肌のケアにも感心を持つようになった。
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赤ちゃん肌のようにスベスベになれるスキンケアをするようになり、さらに体毛を取り除くようになった。
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股間は勿論のこと腋の下、両手両足の体毛も脱毛クリームで除去して、赤ちゃんに近づく為に努力していた。
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股間を赤ちゃんのようにツルツルにした結果、新たな感触を感じることができたのだ。
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陰毛が存在していた頃には感じなかった感触だ。
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それは・・・。
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お洩らしした時、ツルツルの股間を走るオシッコが流れた時に感じた。
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その感触を最初に感じた時、ゾクゾクっと全身に鳥肌が立った!
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おむつにお洩らしをすることに興奮していた良斗は、この新しい感触の虜になった。
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更に、濡れたおむつを取り替えずに2度目のお洩らしの時の方が、ツルツルの股間を流れる感触を、より一層感じることができた。
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そのために良斗は、一度のお洩らしでは布おむつを取り替えずに、長時間濡れたおむつを当てて過ごすようになってしまった。
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良斗の下腹部は、マンション内では常におむつが当てられて、モコモコに膨らみ赤ちゃんのようにハイハイしたり
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幼児のようにヨチヨチ歩きで、オシッコがしたくなると、直ぐにお洩らししておむつを濡らしていた。
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洗濯の回数が増え5枚のおむつカバーでは足りなかった。
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布おむつも足りず昨日はベビー用品売場で、動物柄とアヒル柄の布おむつを買い足した。
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今日は、おむつカバーを買いに出掛ける予定だ。
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良斗は、洗濯した布おむつやおむつカバーを干しながら、以前から考えてはいたが実行出来ずにいた事を、今日こそ実行してみようと思った。
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それは何か・・・?
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『おむつを当てての外出と、外出先でのお洩らし』だった。
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前から試してみたい!
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と、思ってはいたがなかなか勇気が出ずにいたのだ。
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幸いなことに今は12月、おむつに包まれたお尻をコートで隠すことが出来る。
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部屋の中では、おむつでモコモコに膨らませているが、外出するにはおむつの枚数が多すぎる。
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何枚にしようか?
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大きなお尻が目立っても困るし、少ない枚数でお洩らししてズボンまで濡らすことも出来ない。
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でも、おむつを当てている感触がないのも嫌だし・・・。
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今日は最初のおむつ外出なのでモコモコにならないようにしました。
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おむつカバーの上に、左右1枚ずつの横当て、股間には2枚を敷いてテープ式の紙おむつ、紙おむつの中に布おむつを
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半分に折ってギャザーの中に入れることにしました。
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紙おむつはオシッコをお洩らししても濡れた感触があまり無いので、中に布おむつを敷いてお洩らしの感触を感じられるようになると思っています。
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外出用のおむつを当ててみました。
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モコモコ感はありませんけど、パンツの感覚とはやはり違いました。
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おむつカバーの上に、PVC製のビニールパンツを穿き外出用の服装を着て、鏡に写してみました。
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ズボンのお尻は、まぁるく膨らんでいますが其れほど目立ちません。
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室内を歩いてみましたが、其れほど違和感はありませんがおむつの感触は感じられているので、これで決まりです。
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コートを羽織るとおむつの存在はわからなくなりました。
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バックの中に取り替え用の紙おむつ1枚と布おむつを3枚忍ばせると、鏡の前で再度、前後左右を確認して
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異常の無いことを確かめると、出掛けることにしました。
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マンションの部屋を出てエレベーターを待ちます。
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エレベーターは7階から降りて来る所でした。
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良斗の前でエレベーターの扉が開きます。
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中には7階に住む若夫婦の奥さんが赤ちゃんを抱いて乗っていました。
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軽く会釈をしてエレベーターに乗ると赤ちゃんが、良斗の方を見て微笑んでいるように見えました。
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良斗は、心の中で思っていました。
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『僕も君と同じようにおむつを当てているんだよ。お洩らしだってちゃんと出来るよ』
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良斗が赤ちゃんに笑顔を見せると、赤ちゃんもさらに笑顔で返してくれたように見えました。
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良斗は駅に向かって第一歩を踏み出した。
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初めてのおむつを当てての外出である。
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やはり、ドキドキが止まらない。
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股間のおむつを意識している良斗は、歩き方が他人から見て変に思われないか気になっていた。
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回りを見回しても、誰も良斗に注意を向ける者はいなかったので、だんだんと落ち着いてきた。
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駅に着く頃には、歩き方も自然になり其れほどおむつの違和感は無くなっていった。
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電車で秋葉原までは一時間以上は掛かる。
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良斗は扉の手摺りに掴まって、外の景色を見ていた。
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しかし、頭の中ではいろいろと考えを巡らしていたのだ。
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何色のおむつカバーがいいかな?
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裏地はやっぱり、ベビービニールがいいな!
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ロンパースも欲しいけど、可愛いよだれ掛けも。
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良斗は、よだれ掛けが大好きだった。
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多分、それらの品物を目の前にすると迷ってなかなか決められないかもなどと、楽しい想像を巡らせていた。
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秋葉原の駅前通りに立つと、平日にもかかわらず大勢の人達が歩いていた。
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良斗は、目的地に行く前に昼食を取ることにしてカレーショップに入り、カレーを食べた。
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良斗の好みより辛さが強かった。
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良斗の好みは、いまだにお子ちゃま並みなのだ。
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辛さを軽減するために、お水を何杯飲んでしまった良斗だった。
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目的地は、駅から直ぐの所にあり、カレーショップからも近く、数分歩くだけで店頭に着いてしまった。
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良斗は階段を降りていった。
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良斗を興奮させて止まない赤ちゃんグッズが所狭しと並んでいる。
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春のお花畑のようなカラフルな色で、様々な可愛い柄で描かれて、良斗を誘っていた。
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今日の買い物予定は、おむつカバー2枚、よだれ掛け2枚、後は何か気に入った物を買うことにしていた。
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おむつカバーにしても様々な形があった。
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良斗は、ホック式の腰紐が付いた形が一番のお気に入りだった。
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布おむつを包み横羽ねのマジックテープを止め、左右に並んだホックを留める“パチン、パチン、パチン・・・”という音に、
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羞恥心を擽られ赤ちゃんでもない大人の良斗が、おむつを当てているという行為に堪らなく興奮するのだった。
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購入する1枚のおむつカバーは直ぐに決まった。
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黄色地にアニメ調で、ウサギとリスが描かれた可愛い柄だ。
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よだれ掛けもおむつカバーに合わせたリスのワンポイント柄にした。
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もう1枚のおむつカバーを決める前に他のコーナーも見てみることにした。
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紙おむつは、輸入の可愛い柄付きがあった。
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布おむつは、昔の柄付きなど良斗にはちょっと手が出ない程、高価な値段が付いている。
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雑誌は、大手出版社のおむつ雑誌やけっこう昔から出版されているおむつマニアの編集者が出している雑誌などがあり、
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良斗は後者の雑誌の最新号とバックナンバーの2冊を買うことにしたので、予算的に2枚目のおむつカバーは次回まで
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我慢することになってしまった。
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でも、もう一度見たいと思いおむつカバーのコーナーに向かった。
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おむつカバーのコーナーには、良斗が来る前からおむつカバーを物色していた良斗と同年代の男の子が、いまだに物色中だった。
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良斗は思った。
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あの男の子も僕と同様におむつが好きなんだろうな。
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見るとはなしにその男の子を見て、良斗は
“あれ?” って思った。
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トレーナーにフリースコットンのズボン、そしてダウンジャケットを着ている。
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ダウンの丈が其れほど長くはなくて、お尻を隠してはいなかった。
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スリムな体型の男の子だったが、フリースコットンのズボンのお尻が、体型に合わず膨らんでいる。
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良斗は思った。
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あの男の子、おむつを当てているんだ。
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それも、良斗のようになるべく目立たないようにしてはいなかった。
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お尻の割れ目は完全に無くなっていて、まんまるになって明らかに膨らんでいたのだ。
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良斗は思った。
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“あれじゃあ、おむつを当てているってバレバレじゃないか”
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おむつを当てておむつカバーを買うなんて、お店の店員にも知られてしまうだろうに、恥ずかしくは無いのかな?
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その時、良斗は思い出した。
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以前に読んだおむつ雑誌の投稿欄で、おむつを当て、ちょっと見ればおむつを当てていることがわかってしまうように
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お尻を膨らませて外出して、他人からヒソヒソ言われたり、あからさまに軽蔑の目差しで見つめられると、
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その恥ずかしさ羞恥心に興奮して、やめられずにいるという投稿を、思い出していた。
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良斗はその男の子の後ろの所にある、おむつ関連のDVDを物色するように立った。
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男の子は、熱心におむつカバーを手に取って見ている。
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良斗が後ろにいるのには、全然無関心だった。
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おむつをたくさん当てているのか、両足は開きぎみになっている。
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その時、男の子が小さく、
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『アン、イャ』
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と、呟いた。
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良斗はそっと振り返り、男の子の様子を観察してみた。
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男の子の両足は、さっきより開きぎみになっている。
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そして、また呟いた。
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『アァン、でちゃった』
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男の子は、確かにそう言った。
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良斗は、男の子がおむつカバーを手に取りながらお洩らしをしていると感じた。
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良斗は、男の子の表情が見える所まで移動すると、そっと見つめた。
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男の子は、目を閉じ、口はほんの少し開いている。
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少しすると男の子は、止めていた息を静かに吐き、頬を紅潮させ右手が股間に延び、強く圧迫させている。
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男の子は、恥ずかしそうにしながらも満足げな微笑みを浮かべると、手にしていたおむつカバーを持って、レジに向かって歩いて行った。
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良斗も今日、買うことにしたおむつカバー、よだれ掛け、おむつ雑誌を持ってレジに向かって行った。
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レジに着くと、男の子は精算を終えて帰る所だった。
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正面からすれ違う形になり、男の子の股間の辺りがダウンの前を閉じていなかったので見えた。
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おむつによる膨らみは、やはりというか良斗には感じられた。
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良斗は思った。
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当てているおむつ、濡れているんだよな。
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ちょっと足を開きぎみになって歩いている男の子が、良斗には微笑ましく思えた。
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良斗も精算を終え帰ることにした。
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ショップを出てコンビニに寄ることにして、店内に入ろうとした良斗の目に良斗が欲しいと思っている小型のスポーツカーが、駐車場に入ってきた。
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良斗のマンションの近くのマンションに、このスポーツカーの持主がいて、良斗は見掛ける度に羨ましく思っていたのだった。
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良斗は、ナンバープレートを見て驚いた。
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近くのマンションに止まっているスポーツカーと同じナンバーだったからだが、さらに驚いたのは、おむつカバーを
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選びながら、お洩らしをしていた男の子がスポーツカーから降りてきたからだ。
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お尻は今も丸く膨らんでいる。
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中のおむつも濡れたままらしかった。
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男の子は、アイスコーヒーとサンドイッチを買うと、スポーツカーに乗って駐車場を出て行った。
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良斗は、男の子を目で追っていたが、自分もアイスコーヒーを買うと、秋葉原の駅に向かって行った。
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良斗は、マンションを出てからオシッコはしていなかった。
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もう6時間以上になる。
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尿意もそろそろ限界に近くなっていたのだった。
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秋葉原の駅の切符売場の所で、バックから財布を取り出した時、一緒に入っていたティッシュペーパーを落としてしまい、
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拾おうとして屈んだ拍子に膀胱が圧迫されたのか、ちょっとオシッコが洩れておむつを濡らした。
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『あっ・・・』
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と、声が出てしまい、後ろに並んでいる女の人に怪訝そうな目で見られてしまった。
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ちょっと洩れたことで、後少しは我慢出来そうだった。
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でも、確実にマンションまでは我慢出来ないのも確かだった。
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今日のおむつ外出は、一応成功したと感じた。
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後は、お洩らしだった。
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帰宅途中の電車の中で、確実に限界が来る。
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良斗は、扉の側に立ち手摺りを就かんで、夕暮れ近くの街並を眺めていた。
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電車の距離で半分を過ぎた頃、本当に限界が訪れた。
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良斗は、不安になった。
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オシッコが洩れてズボンを濡らしたらどうしよう、オシッコの洩れる音が聞こえないか?(電車の音で聞こえるわけがないが・・・)
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良斗は、ギュッと手摺りをつかんでいた。
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駅数であと5駅、その時発車のショックが大きく、足を踏ん張った瞬間、堰を切ったようにおむつの中にオシッコが溢れるように出始めた。
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もう、止めることは出来なかった。
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両足は自然と開き、目を閉じ、頬を紅潮させ、口は半開きになり、オチンチンから股間を濡らす、生暖かい水流に良斗は明らかに酔っていた。
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両足は、あの男の子のように良斗も閉じることが出来なかった。
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ギュッと閉じると、圧迫されたオシッコが洩れて出てくるかのように思えたのだった。
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良斗はそっと回りを見回した。
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誰も良斗に関心を持ってはいない。
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隠すようになるべく目立たないように右手で股間の辺りを強く押してみた。
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グッショリと濡れたおむつが股間を暖かく包んでいる。
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良斗は、あの男の子のように自然と満足げに怪しげな笑みを浮かべていたのだった。
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最寄駅に着くと良斗は、マンションに向かって歩いて行った。
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濡れたおむつが気になるのか、普通に歩くことが出来ず、お洩らしをした幼児のようにたどたどしい、歩き方に自然となってしまった良斗だった。
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コンビニで見たスポーツカーが置いてあるマンションの側を通った時、駐車場を見てみたが、寄り道でもしているのかスポーツカーはまだなかった。
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自分の部屋に帰った良斗は、濡らしたおむつを外した。
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我慢した時間が長かったので、紙おむつはグッショリと濡れている。
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紙おむつの中に1枚の布おむつを入れたのは正解だった。
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お洩らしの感触をずっと感じられたからだった。
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紙おむつの外側の布おむつとおむつカバーには洩れてはいなかった。
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おむつを当てての外出と外出先でのお洩らし。
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おむつを赤ちゃんや幼児のようにお洩らしでグッショリと濡らしたまま、何食わぬ顔をして買い物や電車に乗ってみる。
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他人にバレるかも・・・・という、スリルとおむつを当ててお洩らしをしている羞恥心、お洩らしの瞬間の股間に
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拡がる生暖かい感触が、良斗の心を掴んだ1日だった。
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シャワーを浴び、いつものように布おむつを分厚く当てておむつカバーで包み、ロンパースによだれ掛けと
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赤ちゃんスタイルに変身する良斗だった。
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良斗は、おむつカバーと一緒に買った雑誌を取り出し読み始めた。
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キッチンで、哺乳瓶に粉ミルクでおっぱいを作ると、哺乳瓶の乳首を吸いながらおむつ雑誌を読む良斗だった。
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お腹が空いてきた良斗は時計を見るともう、7時を大分過ぎて窓の外は暗く寒そうだったが、近所のコンビニまで
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夕食を買いに出掛けることにした。
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ベビー衣裳を脱ぎおむつを外そうとベッドに横になった良斗だったが、昼間のおむつ外出を思い出した。
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昼間と比べておむつを当てたお尻は、大きく膨らんでいる。
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夜だしダウンを着れば大きなお尻の半分は隠れそうだった。
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トレーナーを着てジャージを着て見ると、大きくお尻は膨らんではいるがダウンを着ると、其れほど目立たないように思えた。
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コンビニに向かって歩き出した良斗はちょっと心配になってきた。
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歩き方が、おむつの厚みに妨げれて昼間より遥かにがに股で、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんのようになってしまった。
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コンビニに向いながら、例のスポーツカーのマンションの前を通ると、まだ車は止まっていなかった。
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まだそのまま外出中かな?
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おむつ、取り替えたのかな?
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でも、こんなに近くにおむつが大好きな人がいるなんて・・・。
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世の中、狭いなあ。
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そんなことを思いながら、コンビニに到着した。
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コンビニに到着したと同時に1台の車が入ってきた。
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あのスポーツカーだった。
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ナンバーも同じだ。
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あの男の子が降りて来ると良斗は思ってスポーツカーを見ていたが降りてきたのは、なんと、女の子が降りてきたので
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びっくりしてしまった。
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ピンクのミニワンピースを着て、スカートの中まである暖かそうなピンクのタイツに黒いショートブーツだけど、
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助手席の方からダウンを取り出すと、それを羽織りコンビニの店内に入って行った。
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良斗は、『アレッ・・』と思った。
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彼女かな?
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もしかして、奥さん?
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しかし、あのダウンは昼間見た男の子が着ていたダウンと同じように思えた。
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良斗も、店内に入って商品を物色している女の子を観察してみた。
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化粧をしているので、ハッキリとは言えないが昼間の男の子に、良く似ていた。
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そして、良斗はあることに気がついたのだ。
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ダウンの下から見えているミニワンピースのお尻のスカート部分が、大きく膨らんでいるのだ。
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昼間の男の子のように、おむつの膨らみによることは多分、当たっていると良斗は思った。
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彼女は買い物を済ませると、スポーツカーに乗ってマンション方向に向かって、走り出した。
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良斗も夕食や飲み物を買うと、おむつで膨らんだお尻を左右に振りながらマンションに向かって歩き出した。
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スポーツカーは、今度は止まっている。
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車の側に行って見ると駐車スペースに部屋ナンバーが書かれていた。
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『502』
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5階を見上げてみた。
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暖かそうな明りが漏れている。
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昼間見た男の子と先程の女の子との関係は、どうなんだろう?
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二人とも厚くおむつを当てて、男の子は確かにお洩らしでおむつを濡らしていた。
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女の子の方も、一緒に住んでいる関係だから当然お洩らしを楽しんでいるだろうことは、想像に固くない。
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そんなことを思いながら、良斗は下腹部を包むおむつを感じながら、自室に向かって歩いて行った。
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次の休日、良斗は午前中おむつの洗濯をして、シーツの内側に布おむつやおむつカバー、よだれ掛けにロンパース等を
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外から見えないように干すと、散歩に出かけた。
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例のマンションの前に来ると、男の子が洗車をしている。
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男の子のお尻は、今日もふっくらと膨らんで可愛いく思えた。
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良斗は声を掛けてみた。
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「こんにちは。いい車ですね。僕、この車、大好きなんです。うらやましいなあ」
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男の子が答えた。
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「ありがとう。僕の記念すべき1号車なんです。どうしても、この車に乗りたかったので・・・」
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「突然にごめんなさい。僕は、あそこのマンションに住んでいる、〇〇 良斗といいます。散歩の途中です」
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「僕は、〇〇
健次。ここの5階に住んでいます。よろしくね」
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「洗車の邪魔しちゃ悪いから。また、後で。お友達になれるかな?」
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「邪魔だなんて、そんなことないですよ。こっちこそ友達になってくださいね」
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二人は、お互いの連絡先やSNSを交換すると、この日は別れた。
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男の子の健次は、良斗の後ろ姿を見て驚いた。
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そして、呟いていた。
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『僕と同じだ!』
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クリスマスが近づいたある日健次は、良斗にSNSで聞いた。
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『良斗君、こんにちは。健次だよ、クリスマスは予定は?』
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『別に予定はないよ』
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『健次君は、彼女とデートでしょ?』
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『僕は、彼女いないよ』
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『うそ』
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良斗は、健次のスポーツカーを運転していた女の子を思い出していた。
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『うそじゃないよ。彼女がいたらクリスマスに良斗君を誘わないよ。僕の所でクリスマスパーティーをしよう』
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『二人で?』
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『そう、二人でだよ。ケーキもちゃんと予約済みだから』
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『男、二人で?』
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『そう、気楽でしょ』
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『わかった。何時?』
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『パーティーの前にドライブしたいから、午前中10時は?』
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『いいけど、何処に行くの?』
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『当日のお楽しみだよ』
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『わかった。じゃあ、10時にお部屋に行くね』
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『いや、下の車の所で。僕も10時には降りていくから』
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『O.K.じゃあね』
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今日は、健次と約束したクリスマス。
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良斗は、8時前に目が覚めた。
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朝食の準備にキッチンに向かった。
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良斗のスタイルは、およそ二十歳のスタイルとは思えない。
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下腹部はおむつで大きく膨らんで、股間にホックの並んでいる赤ちゃんの衣裳のロンパース、胸にはよだれ掛け、
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赤ちゃんスタイルの良斗だった。
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お湯を沸かし、パンを焼いてコーヒーを入れた。
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赤ちゃんスタイルのままの食事だ。
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コーヒーのおかわりをするためにキッチンに立った良斗は、姿勢の変化に膀胱が圧迫されたのか、『あっ・・・』と
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声を出したとたん、股間は濡れ始めていた。
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良斗は、両足を開きおむつが濡れていくのにまかせた。
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グッショリと濡れたおむつのまま、食事を済ますと、シャワーを浴びて少し生えてきている陰毛を剃り、ツルツルの股間に
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良斗は、満足の笑みを浮かべた。
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良斗は、どうしようか悩んでいた。
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そう、おむつを当てていくか悩んでいたのだった。
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健次君がおむつを当ててくるのかが、わからなかったからだ。
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良斗は、おむつのことが健次君にはバレていないと思っていたからだ。
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でも、良斗はおむつを当てていくことにした。
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何故なら、良斗が健次君を見るたびに健次君の股間は、おむつに包まれていたから、今日も必ずおむつを当ててくると確信した。
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良斗は、健次君を見かけた日と同じようになるべく目立たないように、おむつ当てて健次君のマンションに向かった。
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健次君は、もう車の所に降りて来ていて待ってくれていた。
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「おはよう、健次君」
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「おはよう、良斗君。じゃあ、出掛けようか」
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「何処に行くの?」
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「着いてからのお楽しみだよ」
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スポーツカーは、都心に向かってスタートした。
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良斗は、健次を観察してみた。
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健次は、着ていたダウンを脱ぎ座席の後ろに置いた。
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今日も健次の下半身は、明らかにおむつを当てていた。
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「良斗君も上着を脱いだ方がいいよ。ヒーターかけるから寒くないよ」
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良斗は、ちょっと躊躇ったがおむつがバレてもいい、健次君だっておむつだし、お互いにおむつなら、もっと打ち解けられると思った。
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最初は、あまり会話も弾まなかった。
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「良斗君は、何か趣味とか好きなことはあるのかな?」
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「特にはないけど・・・」
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「けど・・・。何?」
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「好きなことは、あるけど・・・」
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良斗は、おむつのことを想像して顔を火照らせてしまった。
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「良斗君の好きなこと、当ててみようか?」
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「えっ・・・」
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「僕にはわかるんだ。僕と良斗君の好きなことは、同じだと思うけどね」
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「・・・・・」
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良斗は、なんて言ったら良いか答えられずにいた。
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「最初に良斗君が来たときだけど。最初は何故だかわからなかったんだけど、良斗君の後ろ姿を見てわかった。
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良斗君は、僕がいつもおむつを当てているのは知っているよね?だから、僕に声を掛けてきたし、その時、
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良斗君もちゃんと、おむつを当てているのがわかったよ」
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「何故、わかったの?目立たないようにしていたつもりだけど・・・」
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「後ろから見るとわかるんだ。何故かというと、おむつを当てているとお尻の割れ目が無くなってしまうんだよ。
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良斗君のお尻は、正にそうだった」
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「そうだったんだね」
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良斗は、秋葉原でのこと、そしてその日のことを話してみた。
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「僕のお洩らしを見ていたんだ。良斗君は、お洩らししなかったの?」
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「帰りの電車の中で、我慢出来ずにお洩らししちゃった」
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良斗は、自宅近くのコンビニでスポーツカーから降りてきた女の子のことを聞いてみた。
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「あの時も見てたんだ」
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「彼女さんかな?って思った。それに健次君と同様におむつ当てていたし、
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彼女と同棲しているの?」
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「彼女のことは、家に帰ったら教えてあげるね」
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お互いのおむつ趣味を話していると、車は秋葉原の『ラブ・メ〇シー』近くの地下駐車場に滑り込んだ。
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良斗は、聞いた。
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「『ラブ・メ〇シー』に行くの?」
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「そうだよ。良斗君にクリスマスプレゼントを買いに来たんだよ」
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「えっ、そんな。悪いよ」
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「気にしないで。僕が勝手にプレゼントするんだから」
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お尻をおむつで膨らませた二人は、おむつカバー売り場のある地下に降りて行った。
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健次は良斗をおむつカバー売り場の所に連れて行くと言った。
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「良斗君、好きなのを選んで」
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「構わないから。でも、後でそのおむつカバーを当てさせてね」
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「えっ・・・」
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健次は、良斗におむつプレイをしようと、言っているのだ。
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好きなおむつカバーを選んだら、おむつプレイを承諾することになるのだ。
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良斗は、これまで他人におむつを当てて貰ったことはなかった。
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赤ちゃんのおむつ替えを見ながら、良斗は僕も赤ちゃんのように、両足首を持ち上げられておむつを当てられてみたいと、
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赤ちゃんのおむつ替えを見るたびに思っていたのだった。
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でも、健次君に全てを見られてしまうけど、赤ちゃん同様におむつを当てられる。
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恥ずかしい。
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でも、その恥ずかしさは良斗がこれまで、ずっと望んできたことである。
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良斗は、一枚のおむつカバーを選んだ。
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左右に4個ずつホックの付いた腰紐付きのおむつカバーだ。
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裏地は、良斗のお好みの柔らかなベビービニール、表地は、白地にキリンやゾウ、ライオンが可愛いらしく描かれている。
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「良斗君、決まった?」
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「本当にいいの?」
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「いいの、どれにしたの?」
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良斗は選んだおむつカバーを、手に取って見せた。
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「可愛い動物柄だね」
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健次は、同じおむつカバーをもう一枚手に取り、同じ柄のよだれ掛けも二枚手に取ると、レジに向かった。
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精算を済ますと、
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「さあ、良斗君。帰ろう。帰る途中でケーキとチキンを買ってパーティーだからね」
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良斗は健次の後から地上への階段を上がったが、2、3段で立ち止まってしまった。
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「健次君、あの・・・」
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健次が振り返ると、良斗はまだ階段をちょっと上がった所で立ち止まっていた。
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良斗の側まで降りると、
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「どうしたの?良斗君」
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「ぼ、ぼく、もうだめ。出ちゃう」
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良斗は、羞恥に頬を染めながら、とぎれとぎれに言った。
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「オシッコ?」
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「うん」
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「ここで出しちゃえば!大丈夫だよ。
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そのためにおむつ当てているんだから。僕はもう、とっくにおむつ濡れてるよ」
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良斗は、階段の手摺りに捕まりながらお洩らしを始めた。
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健次は、良斗の下に立って良斗のお尻が見えないようにしていた。
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それでも、階段を上り降りする人達は、怪訝そうな表情を浮かべて良斗の側を通り過ぎて行った。
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「終わった?」
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「うん」
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「大丈夫。洩れてないよ。車まで頑張って」
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良斗は、羞恥に震えながら歩き始めた。階段の途中とはいえ他人が通っている環境の中でのお洩らしに、興奮していたのも事実だった。
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やっとのことで車の助手席に座った良斗は、大きくため息をついた。
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健次が良斗の顔を覗くようにしながら言った。
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「恥ずかしかった?」
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「うん」
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「たくさん、出ちゃった?」
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「うん」
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「気持ち良かった?」
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「うん」
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「興奮、したでしょ?」
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「うん」
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「で、また、したいって。顔に書いてあるよ」
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良斗は、さらに頬を染めると、うつ向いて健次の顔を見られなかった。
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マンション近くのコンビニで、予約していたクリスマスケーキとチキンを買い、健次君のマンションに到着した。
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ケーキを持ってエレベーターに向かって歩き始めた。
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後ろから付いて来ていた健次君が、『クスッ』と笑った。
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エレベーターが、降りてくるのを待っている時、健次君が言った。
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「良斗君、お洩らしバレバレだよ」
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「えっ、何故?」
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「だって、赤ちゃんみたいにヨチヨチ歩きだもん。まぁるいお尻を左右に振って、おむつにお洩らししましたって言っているようなものだよ」
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良斗は、恥ずかしさのためにうつ向いてしまった。
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部屋に入ると、健次は良斗に向かって言った。
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「良斗君、おむつ濡れてるでしょ。取り替えてあげるから、そこにネンネしてちょっと待ってて」
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良斗は、始めて他人に取り替えて貰うおむつに羞恥半分、期待半分、しかし嬉しさは100%だった。
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健次は、隣の部屋に入るといろいろと両手にいっぱい抱えて持ってきた。
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室内は適度に暖まって来ていた。
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もう、裸ん坊になっても寒くないよ。
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健次は、キティ柄の大きなバスタオルの上で、良斗の服を脱がせ良斗が自宅から当ててきたおむつだけの姿にしてしまった。
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健次は、良斗のおむつカバーを押してみた。
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濡れた感触が手に伝わってきた。
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「ウフッ、いっぱい濡れてるよ。良斗君」
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健次は、腰紐をほどき左右のホックを音を立てて外していった。
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横羽根を開き、モコモコにならないように数枚の布おむつを開くと、オシッコで濡れている紙おむつが現れた。
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『バリッ、ベリッ、バリッ』
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紙おむつのテープが大きな音をさせながら外された。
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紙おむつが開かれ、良斗の下半身が露になった。
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「わっ、可愛い!良斗君、ちゃんと赤ちゃんにしているんだ!」
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始めてツルツルの股間を他人に見られて良斗は全身を羞恥に染めながら、これから行われるおむつ交換に期待をよせていた。
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良斗の身体の隣に昼間買ったおむつカバーが拡げられ、健次君がいつも使用しているセットされている布おむつが重ねられた。
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両足首を掴まれて持ち上げられ、濡れたおむつを引き抜かれ、新しい布おむつがセットされたおむつがお尻の下に敷かれた。
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「もうちょっと、お尻を上げて」
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良斗は、健次君に言われるままお尻を上げていた。
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おむつがさらに深く滑り込まされると、そのままの体勢でお尻拭きでお尻から股間、ツルツルのオチンチンまで綺麗に拭かれた。
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両足を降ろされると、お尻に柔らかな布おむつの感触が感じられた。
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両足を大きく左右に開かれ、ツルツルの下腹部からオチンチン、再び両足首を掴まれて持ち上げられ、
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お尻全体にベビーパウダーで真っ白になるまで、叩かれた。
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室内にベビーパウダーの優しい香りが溢れた。
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赤ちゃんの香りが漂う中、良斗は大きく開いた股間をたっぷりと重ねられた布おむつを当てられ、おむつカバーでしっかりと包まれた。
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良斗は、本当の赤ちゃんのようにされるままに、始めて他人に当てられたおむつに酔ったように、息を喘がせていた。
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そんな良斗を健次は、さらに赤ちゃんにしていった。
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股間にホックが並んだベビー肌着、黄色のトレーナー着せてその上にブルー地にカラフルな色で描かれた車、
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新幹線に船や飛行機がたくさん描かれたロンパースを着せ、黄色と白のボーダー柄のタイツを穿かせてから、
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ロンパースの股間のホックを留めた。足首までの可愛いソックスを穿かせると、次に
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今日おむつカバーと一緒に買ったよだれ掛けを胸に留め、良斗を引き起こしソファーに寄り掛からせると、ピンクの
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おしゃぶりをくわえさせた。
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良斗の意識は、大空をフワフワとさ迷っているような感じだった。
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他人にお洩らししたおむつを開かれ、ツルツルのオチンチンからお尻の穴まで全てを見られ、さらに赤ちゃんのように
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両足首を持ち上げられてのおむつ替え、そしてベビー衣裳を着せられたのは初体験だ。
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他人に赤ちゃんのようにお世話されることが、こんなに素晴らしいことだったなんて・・・。
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良斗の意識はいまだに、フラフラとさ迷っている。
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健次が良斗の前に立っても、直ぐにはわからなかった。
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健次は良斗を抱き起こすと、カーペットの上に座らせ、ソファーに寄り掛かるようにするとテレビにDVDをセットし、
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ミルクの入った哺乳瓶を持たせて言った。
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「少しの間、おっぱい飲んでDVDを見てて。すぐに戻ってくるからね」
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健次は、DVDをスタートすると、隣の部屋に入ってしまった。
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良斗は、さっきまでの余韻がまだ覚めないのか、健次を目で追っているだけだった。
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その仕草は、赤ちゃんのようにしか見えなかった。
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テレビの音に惹き付けられて画面を見ると、赤ちゃんプレイビデオだった。
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女の子の赤ちゃんと男の子の赤ちゃんが、ママにおむつを取り替えられる場面が写し出された。
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二人のおむつが開かれると、股間はツルツルで可愛い一筋の割れ目と赤ちゃん同様に皮を被った小さなオチンチンが付いていた。
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本当の赤ちゃんのように両足首を持ち上げられて、おむつ交換の間の二人の大きな赤ちゃん達は、
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ニコニコと微笑みながら本物の赤ちゃんとかわらなかった。
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その画面を見つめる良斗もまた、股間に当てられた分厚いおむつのせいで、両足は閉じることが出来ずに、
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赤ちゃんのように座っていることしか出来なかった。
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そんな時、ドアが開いて女の子が入ってきた。
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あのコンビニでスポーツカーから降りてきた女の子とそっくりだった。
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ピンクのミニワンピースに暖かそうなタイツも同じで、当然のようにお尻はおむつで大きく膨らんでいる。
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あの時は、長い髪を背中に流していたが、今はポニーテールでピンクのリボンで留めている。
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前髪は、目の上で柔らかくカールして顔は、軽いお化粧をしてピンクの口紅が可愛いらしく見えた。
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良斗は、ビックリして見つめていたが誰かに似ていることに気が付いた。
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「もしかして、健次・・・君?」
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「うん、ビックリした?」
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声は、健次君そのままだった。
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「ビックリした~!本当の女の子かと思った。じゃあ、あの日も健次君が女の子になっていたんだね」
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「そうだよ。あの時は、女装倶楽部のママから、車だから女の子のまま帰りなさいって、言われて濡れたおむつだけ
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取り替えて貰って、帰るところだったの」
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「そうだったんだ。おむつがまだ濡れたままかなって、心配したけど」
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それから二人は、女の子と赤ちゃんの楽しいクリスマスパーティーを夜遅くまで楽しんでいました。
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二人はそれから、頻繁にデート?するようになっていました。
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健次君は、必ず女の子になっていたので、傍目には普通のカップルと何ら変わるところが無いように見えました。
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でも、二人の下腹部はいつもたくさんの布おむつが可愛い赤ちゃん柄のおむつカバーに包まれていたため、歩き方が
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可愛い幼児のようになっていたので、たまに、それに違和感を覚えた女子高生などから、すれ違う時に
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『あの二人、赤ちゃんみたいな歩き方。おむつでもしてるみたい』
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なんて、言われてしまうことも。
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それを聞いた二人は、顔を見合わせてはニッコリと微笑み合っていたのです。
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「良斗君、涼(健次の女装時の名)もうだめ、出ちゃう」
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「涼ちゃん、僕も」
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二人は、お互いの耳もとに囁くと、手を取り合い、秋葉原の歩行者天国のど真ん中でおむつを濡らしていたのでした。
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おわり
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