変態図鑑
 

「ぶったまげたぁ~!!!」
本当に唖然としました。
何がって?
僕は、高校2年で良斗(よしと)と言います。
四人兄弟の末っ子です。
兄(社会人)と双子の姉妹(大学生)の姉達と四人兄弟ですが、何がビックリしたのかと言うと・・・・
先日、Hな雑誌で『変態図鑑』と言う本を購入したんですが・・・・
兄と双子の姉妹が、掲載されているではありませんか!
もちろん、目線等で一般にはわからないように処理はされていましたが、体の特徴やホクロ等で、僕にはすぐにわかりました。
どんな風に掲載されていたかというと、とんでもなく恥ずかしい格好だったのです。
まず、兄はというと、
『新社会人の女装子』
というタイトルが付いていました。
可愛い系の女装で、ちょっと見も男には見えず、弟ながら大した物だと感心してしまいました。
兄は、女装マゾでした。着衣の上から後手に縛られ、片足を吊られて穿いていたショーツは吊られていない方の膝のところにありました。
ふんわりとしたスカートは胸縄のところまでまくられて、股間は丸出しで、兄の股間にはあるべき陰毛が無く、ツルツルに剃り上げられていたのです。
次はブラジャーだけの緊縛、3枚目はヌードで全身を菱縛りされ、股間の物は、熱り立っていました。
さらに、口に猿轡をされて吊れ全身に鞭打ちです。至るところを鞭打たれて幾重にも鞭痕が走り、真っ赤に染まっています。
最後に股間を強打され、その瞬間に射精しています。射精の瞬間をシャッターチャンスは逃さず捕らえていました。
その時の兄の表情は、苦痛の中にも快楽の表情が溢れていたのでした。
最後の写真は、女王様の股間に装着された太い疑似ペニスに、アナルを犯されて、再び兄のペニスは白濁液を噴出させています。
次に、姉達の方はというと、
『美人双子姉妹のママと大きな赤ちゃん』
と、タイトルが付いていました。
最初の写真は、姉(真理)に抱っこされて、妹(由紀)は哺乳瓶でオッパイを飲まされていました。
由紀の格好は、どこからみても赤ちゃんです。ベビー帽子を被りふんわりした生地で出来たピンクのベビー服、
大きなキティちゃんの顔がプリントされたよだれ掛け、下腹部には布おむつが分厚く当てられてピンクのキティ柄のオムツカバーで包まれていました。
ベビー服の裾が短い為にオムツカバーはほとんど丸見えです。そして両足にピンクのボーダー柄のニーハイソックスを穿いていました。
次にオムツ交換の為、オムツカバーが開かれました。布オムツは両端にピンクの動物達が描かれています。
妹の股間を覆っていた布オムツは、グッショリと淡黄色に濡れ、布オムツの柄をくっきりと浮かび上がらせています。
濡れたオムツが開かれると、赤ちゃんと同様にツルツルで、一筋の可愛い割れ目が見えるだけでした。
新しい布オムツとオムツカバーを当てられて、妹はすっかり姉に甘えきっています。姉はオムツカバーの上から
妹の股間を愛撫し始め、妹の恍惚の表情が現れると、自らのパンティを脱ぐと双頭バイブの片方を自身の腟に挿入し、
ベルトでしっかりと固定すると、妹のオムツカバーを開き、無毛の股間に突き立てると、
バイブのスイッチを入れ、二人同時にイッてしまったようでした。
付属でDVDが付いていましたので、動画でも見ることが出来ました。
兄弟の動画とはいえ、興奮している僕でした。
階下から母が階段を上がって僕の部屋に入って来ました。
両手にたくさんの洗濯物を抱えています。それらをタンスの中に収めると、
僕の方に振り返り、ニコニコしながら言いました。
「良斗、もうグッショリじゃないの?」
そう言いながら、僕の股間に指を入れて来ました。
「ほらぁ、グッショリ! おむつ取り替えましょ。ベッドにネンネして」
母は、ベビーベッドの柵を降ろし、僕を寝かせるとベッドの脇にある籠を引き寄せ、
オムツカバーに布おむつがセットされている一組を取り、僕の脇に置きました。
そうなんです。僕もチー姉ちゃんの由紀同様、赤ちゃん願望なんです。
それも、母公認、いえ、家族公認なんです!
僕は、18歳になる今日まで、オムツが取れたことが無いのです。
昼間のオムツは、ごく普通に取れたのでした。しかし、夜のオムツは18年間、ずっと続いたままなんです。
毎晩、寝る前に母から赤ちゃんのように両足を持ち上げられて、オムツをされていたのでした。
小学校の五年生頃には、オムツが大好きになっていました。
母は、ベビーベッドにネンネした僕の両足の間に座ると、ロンパースの股間のホックを外し始めました。
中からは、ブルー地にイエローのピカチュウが入った腰紐付きのぷっくりと大きく膨らんだオムツカバーが見え、
母は、腰紐をほどきオムツカバーの左右のホックを外して、オムツカバー全体を開くと、
「ほらぁ~、やっぱりグッショリじゃないの! チッチが出たらちゃんと教えないと・・・・」
母は、少しも怒ってはいなくて、僕のオムツの世話が出来ることを明らかに楽しんでいるようでした。
「さっ、もうネンネしなさい」
そう言って、ベビーベッドの柵を上げようとしました。
「ママ・・・オッパイちょうだい」
「えっ! オッパイ欲しいの? しょうがないわねぇ・・・いつまでも赤ちゃんで・・・」
ブラウスのボタンを外し、ブラジャーのフロントホックを外すと、充分に大きい乳房が表れました。
四人の子供を育て上げた乳房は、年齢と共に多少垂れて来ましたが、僕は、母のオッパイが大好きなんです。
母のオッパイを吸っていると、安心するのか僕はすぐに眠ってしまいます。
僕が、何故赤ちゃん願望になったかというと、それは衝撃的な出来事があったのです。
そのお話は、また後でしますね。
僕の家には、両親と僕が住んでいます。家のまわりには、まだまだ緑がたくさん残されています。
毎朝、母は僕のオムツやオムツカバー、ベビー服やよだれ掛け等の大きな赤ちゃん用品も、堂々と干しています。
回りに人家が無いことに加え、洗濯物を干す場所の裏は、樹木の密生した小高い山があり、
その山も家の所有地なんです。だから安心して大きなベビー用品も干せるんです。
兄や双子の姉妹は、都心に近いマンションの最上階に住んでいます。
このマンションも、家の所有で結構な収入になるみたいです。
僕は、何度も兄達の所へ遊びに行きます。
姉妹の所に遊びに行くと、チー姉ちゃんの由紀はいつも赤ちゃんの格好をしています。分厚くオムツを当てて
ベビー服によだれ掛け、ベビー服の裾が短い為に可愛いオムツカバーが丸見えで、凄く可愛いです。
僕も、遊びに行くとすぐにオムツを当てられて、赤ちゃんになってチー姉ちゃんと遊んだり、
二人同時にお洩らしすると並んでネンネして、オムツ交換をされます。
お洩らしの罰として、二人供アナルにアナルバイブを挿入され、チー姉ちゃんはオ〇〇コに太いバイブ、
僕はオチンチンにピンクローターをつけられてから、オムツを当てられてしまいます。
バイブのスイッチは、大っきい姉ちゃんの気分で入れたり、切ったりされるので突然の刺激に、いつも可愛い悩ましげな声が出てしまいます。
ある日、バイブの刺激に耐えられずに二人供、大量のお洩らしをして、並んでオムツ交換をされている時、おっきいお姉ちゃんが突然言いました。
「いっけなぁ~い。兄貴のこと忘れてた!」
二人のオムツを当てると、おっきいお姉ちゃんは急いで兄の部屋に行ったのでした。
僕達も、オムツで膨らんだ大きなお尻を左右に振りながら、赤ちゃんのように、ヨチヨチ歩きでついて行きました。
兄の部屋に入ってビックリ!
兄は、寝室のベッドの脇に立っていました。
ただ立っていたわけではありません。
女装して後手に縛られて、天井からの縄で片足吊りにされて、スカートはまくられていました。
下腹部は剥き出しではありませんでした。半透明の少しゆったりしたブルマーのような物を穿かされて、
ウエストと太腿のつけ根には、きついゴムで密閉されています。
半透明の中を見ると、ツルツルのオチンチンにピンクローターが括りつけられて、オチンチンを刺激しています。
既に何度か射精したようで、半透明のブルマーの前面は、白濁液がこびり付いていました。
アナルからは、多分浣腸されていたのでしょう。ユルユルの液状になったウンチが溢れ出て、
股間からお尻にまで拡がっていましたが、きついゴムのおかげで洩れ出してはいませんでした。
この状態で兄は、半分失神状態で未だに衰えることの無いペニスバイブの刺激に反応して、女性のような声を発して悶え続けていました。
しかし、兄の顔は快楽に浸りきっているとしか見えませんでした。
兄や双子の姉妹達の行為は、小さい頃の僕にも薄々ながら、わかっていたように思います。
その頃から毎晩のようにオネショの為に当てられていたおむつが好きになり、
夜、寝る前に母からおむつを当てられると、母に必要以上に甘えるようになり、母も怒らずに僕を甘えさせてくれ、
「良斗は、いつまでも赤ちゃんね。たくさん甘えていいからね。おむつの取れない大きな赤ちゃんで、たくさんお洩らししていいわよ」
等と言われて、恥ずかしいけどそれ以上にうれしく思っていたのでした。
でも、この頃は夜だけのオムツで昼間はしていませんでしたが、ある光景を見てしまったのです。
ある日、学校から帰ってきた時、両親の寝室から赤ちゃんをあやしているような母の声が聞こえてきたんです。
家の親戚には、赤ちゃんのいる家はありません。
母のあやし方は、小声で何か秘密めいた声です。
僕は、足音を立てないように近づくと、そっと覗いてみたんです。
母はやっぱり赤ちゃんをあやしていたんです。
でも、その赤ちゃんとは・・・なんと、父だったのでした。
母の膝の上に抱かれて、哺乳瓶でオッパイを飲ませて貰っていたのでした。
父の格好は、頭にはフリルで縁取りしたベビー帽子、クリーム色の腰までしかないベビー服、胸にはよだれ掛け、
そして、下腹部は黄色地に動物柄のオムツカバーが、分厚く当てられている布おむつを包んでいたのでした。
哺乳瓶のミルクを飲み干した父は、母のブラウスの上から、母の乳房を触っています。
「ボクは、まだオッパイが欲しいのかな?」
そう言いながら、母はブラウスの前を開き、ブラジャーをずらして乳房を取り出すと、父に乳首を咥えさせました。
暫く、オッパイを吸っていた父が、ブルッと身体を震わせると、母が、
「チー、出たかな?」
と言って、オムツカバーの裾から指を入れて、オムツの濡れたのを確認すると、
「ボク、チー、たくさん出ちゃったわねぇ。おむつ、取り替えましょ」
そう言って、タンスの一番下の引きだしから布おむつとオムツカバーを取り出し、オムツの取り替えを始めました。
当てられていたおむつは、オシッコでグッショリと濡れて淡黄色に染まっています。
濡れたオムツをカバー毎外し、乾いた一枚の布おむつで、父のツルツルのオチンチン(父の無毛の股間は、初めて見た)
からお尻までを拭くと、新しくセットした布おむつとオムツカバーをお尻の下に滑り込ませ、オチンチンからお尻まで
ベビーパウダーを叩いて、オムツを当てていったのです。
父は、新しいオムツに取り替えて貰って、気持ち良くなったのか、眠ってしまったようでした。
母は少しの間、やさしくオムツカバーの上から、ポン、ポンと叩いていましたが、濡れたオムツを持って立ち上りました。
僕は、母に見つかるのを恐れて、急いで外に出て行き、少し時間を潰してから何食わぬ顔をして、家に帰ったのです。
両親の光景を見て、嫌らしいとか、変態などとは、その時も全然思いませんでした。父が大変、羨ましく思いました。
そして、僕の赤ちゃん願望は、この時から加速して行きました。
それから一ヶ月後、僕は自分の願望が押さえ切れなくなっていました。
『赤ちゃんのようになりたい!
いえ、ようにではなく、赤ちゃんになって母に甘えたいと思いました』
今日こそ母に、告白しようと思いました。毎晩、オネショの為に母にオムツを当てて貰っている時に、告白していました。
「ママ、あのね。お願いがあるんだけど・・・・」
「なぁに?」
「あのね、僕ね、ママの赤ちゃんになりたい!」
「良斗は、今でもママの赤ちゃんじゃない。こうして毎晩オムツを当ててあげてるんだから・・・」
「いつでも赤ちゃんになりたい!
ずっとオムツされて、ベビー服を着てよだれ掛けをして、本当の赤ちゃんになりたい!」
「そうなんだ。良斗は赤ちゃんになりたいのね。わかったわ。赤ちゃんにしてあげる。良斗は、家にいる時はいつでもオムツの赤ちゃんにしてあげる」
「本当⁉  本当に赤ちゃんにしてくれる?」
「本当よ。でも、その代わりお母さんの言うことを、いい子にして聞くのよ」
「うん、わかった」
「じゃあ、良斗はいまから赤ちゃんね」
「でも、お母さんも大変だね」
「何が?」
「だって・・・ 赤ちゃんが三人もいて!」
「えっ!どういうこと?」
「僕、知ってるんだ。チー姉ちゃんとお父さんも赤ちゃんなんでしょう?」
「何故、知ってるの?」
「一ヶ月以上前のある日、僕、見ちゃったんだ。お母さんが、お父さんを赤ちゃんにして可愛がっているところ。
オッパイを飲ませて、赤ちゃんのように両足を持ち上げて、濡れたオムツを取り替えているところも・・・。
チー姉ちゃんのことは、おっきいお姉ちゃんとチー姉ちゃんの会話や、チー姉ちゃんのミニスカートの膨らみは、
オムツを当てているっていう感じがするし、たまに、スカートの中が見えてオムツカバーがわかる時もあるよ」
「そうなのね。良斗は全部知ってるんだ」
それからの良斗は、学校から帰宅してシャワーを浴びると、母にオムツを当てられ、
ベビー服やロンパースを着てよだれ掛けも当てて、赤ちゃん同様に過ごしているのです。
そんなある日、母が夕食の買い物に出掛け一人で留守番をしている時に、両親のベッドルームを探検してみたんです。
クローゼットの中には、父用のオムツカバーやベビー服があり、その側に見たことがある背表紙の本が10冊程並んでいました。
その本を手に取って、ビックリしました。その本は・・・・
『変態図鑑』
そうです。兄や双子の姉妹の変態行為が掲載された本で、その本の創刊号でした。ページをめくっていくと・・・
なんと、両親の赤ちゃんプレイの写真が掲載されていました。
母の乳房に吸い付いているところ、濡れたオムツを両足を持ち上げられて、取り替えられているところ、
オムツで大きく膨らんだお尻を振りながらハイハイしている写真等・・・
二人の結婚当初の頃の写真でした。
写真は多分、母が写したようでした。
若い二人は、幸せそうです。
特に父の嬉しそうな表情が印象的で、愛する人に全てを見られて赤ちゃん同様に、オムツを当てている。
誰よりも幸せなんだと思いました。
今日は、12月31日。大晦日です。
午後には、兄や双子の姉妹達もマンションから、お正月をみんなで過ごす為に帰って来ます。
2時を過ぎた頃、車の止まる音がしました。
「ただいま!」
元気な声が玄関でします。
お母さんの、
「お帰り。さぁ、早くあがって。お父さんと良斗も、みんなの顔を早く見たいって待っているわよ」
三人は、僕達がいる居間に入って来ました。
「キャー! 良斗、可愛い!ホントの赤ちゃんみたい!」
チー姉ちゃんの由紀が、居間に入るなり良斗を見ると黄色い声で言った。
家の中では当たり前になった赤ちゃんスタイルの良斗だった。
「ママからのメールの写メの良斗も可愛いけど、実物はそれ以上に可愛いわね!」
そういう由紀も、少女スタイルの超ミニでオムツカバーをギリギリ隠している程度で、少しでも屈めばオムツを当てていることがバレバレである。
兄はというと、可愛いフリルのたくさん付いたピンクのエプロンドレスで、幼い女の子の雰囲気が良く出ています。
そして、とても男には見えませんでした。今日はピンクのエプロンドレスのお尻が大きく膨らんでいます。
出がけにおっきいお姉ちゃんの真理に、由紀同様に、たくさんの布おむつとオムツカバーを当てられている様子で、幼い女の子のヨチヨチ歩きです。
父は、そんな四人の息子や娘達を見て、幸せそうです。
今日の父は、服装は普通の何処にでもいる中年男性と変りないスタイルですが、下半身だけは異様に膨らんでいます。
分厚くおむつが当てられていることは明らかにわかります。
家族六人が全員集合して、その内の四人がたくさんの布おむつを当てられて大きなお尻をしているなんて・・・
本当にオムツが必要な子供は、一人もいない家族なんですけどね。
その夜、紅白歌合戦を見た後家族六人揃って、近所にある神社に初詣に行きました。
四人はおむつを当てて貰って、大きなお尻をしています。
四人が仲良く横に並んで、前を歩いています。後ろから母とおっきいお姉ちゃんが歩いて何か話しながら微笑んでいました。
「ねえ、ねえ、お母さん。前を行く四人のお尻を見て! あんなに大きく膨らんで!」
「まあ! でも、可愛いじゃない!」
目の前の大きく膨らんだお尻を見て、
母とおっきいお姉ちゃんは、微笑んでいました。
家に帰り、家族六人でこたつに入ってミカン等を食べていると、おっきいお姉ちゃんが突然言いました。
「初詣の最中にお洩らししちゃった子はいないかな?」
四人が四人供、ドキッとして俯いてしまいました。
「やっぱり、四人供お洩らししちゃったのね。濡れたオムツは冷たいでしょう?取り替えてあげる」
由紀姉ちゃんと僕は、大きな赤ちゃんだからオムツを濡らしていても、普通ですが、やっぱり、父と兄は恥ずかしそうにしていました。
「じゃあ、全員にお洩らしした罰を与えます!」
お母さんと真理姉ちゃんは、そう言うと厳しい顔になりました。
二人は、何を隠そう SM クラブの元女王様と現役の女王様なのです。
お母さんは、クラブに赤ちゃんプレイを遊びに来た父を気に入り、また優しくて大きなオッパイの母が好きになった父が、
何度もプレイをしているうちに結婚したそうです。
そんな母の血を濃く引いたのか、真理姉ちゃんは、女王様になったのかも知れません。
「貴方達は、もう少しそこに居なさい」
と、由紀姉ちゃんと僕に言うと、父と母は両親の寝室へ、真理姉ちゃんは兄と、兄の部屋に行きました。
暫くすると、僕達を呼ぶ真理姉ちゃんの声がしました。
「貴方達、こっちに来なさい」
僕達は、声がした方に行くと、最初に
父の痴態を見せられました。
最近の父は、マゾ傾向が強くなり下着女装を好むようになっていました。
父の格好は、パットを入れているのか大きく膨らんだ白いブラジャーに白のスリップ姿でした。
後ろ手に緊縛され、後ろ手からのロープがベッドに繋がれていました。両足はM字開脚で左右に拡げられて、
下半身だけは赤ちゃんのように分厚く布おむつを当てられてピンクの花柄の裏地が生ゴムのおむつカバーが当てられていました。
おむつカバーの中からはコードが伸びて、電気責めの器具が局部とアナルに装着されて、電流が流れる度に
ショックで身体を震わせていますが、悲鳴は、口の中には母のパンティを詰められ猿轡をされている為に、
低く口籠った声が発声されるだけでした。しかし、父は明らかに興奮し快感に酔っていました。
次に兄のところに行きました。
フルタイム女装子の兄は、ベッドに繋がれていました。下半身以外は可愛いクリームイエローのフリフリドレスを着ています。
両手は左右のベッドの端に繋がれて、両足も大きく拡げられてこれもベッドの端に繋がれていました。
口中には、真理姉ちゃんのオシッコをタップリと含んだ(真理姉ちゃんが言った)パンティを詰められて猿轡をされていました。
そして、さらにはベッドの脇に浣腸用のイルリガートルが設置され、そこから伸びたゴム管の先はアナルではなく、
猿轡の脇から口中に消えていたのでした。イルリガートルの筒の中には琥珀色の液体が、3分の1程あります。
ここで真理姉ちゃんが、小さめのバケツを持ってきました。
「貴方達、おむつを外してこの中にオシッコをしなさい。あっ、お母さんもお願いしますね」
バケツに一人つづオシッコをすると、それをイルリガートルに移すと、イルリガートルは一杯になりました。
大股開きの兄の股間の中央には、男根を模したディルドが取り付けられた、ファッキングマシーンが置かれ、
すでにディルドは兄のアナルの中に入れられていたのでした。
そして、ツルツルの股間にある男根は、細紐で睾丸を左右に緊縛し、天井から吊られています。
真理姉ちゃんが、ファッキングマシーンのスイッチを入れると、マシーンはディルドを前後に動き始めました。
挿入が繰り返される度に、兄の身体は反応し猿轡を咬まされていても、犯されている女の子のように、『アァン、アン、アン・・・・』と、微かに洩れてきます。
真理姉ちゃんは、イルリガートルから垂れているゴム管の途中にあるピンチコックを外して、琥珀色の液体を流し始めました。
イルリガートルの中の液体は、家族のオシッコです。それが少しずつですが兄の口中に流れ込んで行きます。
家族のオシッコが兄の身体の中に入っているのは、時々兄の咽が、ゴクッと動くことでわかります。
兄は、猿轡の底から溢れるような悲鳴に似た声が、猿轡を通して聴こえるような気がします。苦痛と快感が繰り返される度に、
どんどんと快感が高まっている証拠に、天井から吊られた男根が、ビクン、ビクンと動くことで証明していました。
「さて、次は貴方達の番ね」
真理姉ちゃんは、僕達の顔を交互に見ながら言ったのでした。
「貴方達は、大きな赤ちゃんだからオムツにお洩らしするのは、当たり前だけど、
初詣の最中に神様の前でお洩らしするなんて・・・ だから、今日はお仕置きをします」
僕は、お母さんの膝に、そして由紀姉ちゃんは真理姉ちゃんの膝に、おむつを外されてお尻を剥出しにされました。
二人は、お母さんと長姉からそれぞれのお尻の左右に、50発のスパンキングです。
叩かれる度に二人の悲鳴が上がります。
「いやぁー !痛ぁ~い」
「あぁっ、痛いよ~!」
数発で二人のお尻は、赤くなり10発を越える頃には、二人供泣き叫んでいました。
スパンキングも終わりになる頃に、二人の赤ちゃんの一部分に変化が起きていました。
良斗の股間の普段なら可愛い小さな赤ちゃんと同じような包茎オチンチンが明らかに興奮して勃起しています。
さらに、オチンチンの先からは透明でネバネバした液体が溢れ出て来ました。
長姉からお尻を叩かれている由紀も、悲鳴の中に媚びを含んだ声が混じり始め、
ツルツルの股間の一筋の割れ目から良斗と同じような液体を溢れせ、真理の膝を濡らしています。
「あらあら、二人供、お尻を叩かれながらその変化はどうしたの?  お母さん、二人にはもっとお仕置きが必要なようよ」
「そうね。お仕置きされて興奮する赤ちゃんには、もっとキツイお仕置きをしてあげましょうね」
母と長姉は、僕達におむつ以外のロンパースやよだれ掛けなどのベビー用品を着せると、二人並んで寝かせました。
僕には母が、由紀には長姉がおむつを当てるようでした。
それぞれ両足首持たれ、赤ちゃん同様のおむつ替えスタイルでお尻の下に、ベビー柄のおむつカバーに布おむつを
セットしたおむつを差し入れると、ベビーパウダーをお尻に振り掛け、両足を拡げて布おむつの上に下し、
ツルツルの股間にもタップリのベビーパウダーを叩きました。お尻を下ろされた時、僕はいつもと感触が違うことに
気がつきました。布おむつの厚みが違っていたのです。いつもは、僕も由紀も十四枚の布おむつを当てられている
のですが、それ以上の感触です。
実際、二十枚の布おむつがセットされていました。十四枚でもモコモコになり、両足を閉じられずヨチヨチ歩きなのに、
二十枚も布おむつを当てられると本物の赤ちゃんと、まったく変わらない動きになります。
母と長姉は、なかなかおむつを当ててくれません。再び、両足を持ち上げられると、アナルにクリームを塗られて
アナルバイブが挿入されてしまいました。足を下ろされると、僕にはオチンチンにミニローターが、
由紀にはクリトリスにミニローターが張り付けられて、やっとおむつを当てられておむつカバーで下半身を包まれました。
二十枚もの布おむつで、おむつカバーもパンパンに膨らんでいます。
「さあ、二人供ベッドに上がって、向き合って抱き合うのよ。」
僕達は、何をされるのか不安な気持ちで、由紀姉ちゃんと抱き合うとベッドの上で横になりました。
「もっと身体を密着させて、足は交互に絡ませなさい」
しっかりと抱き合うと、長姉は僕達の身体が離れないように、胸と腰の所をロープで縛ってしまいました。
僕は、由紀姉ちゃんのオッパイが僕の身体に密着して、恥ずかしいやら気持ちいいやらで下半身が元気になっていました。
両足も絡めて固定されモコモコに膨らんでいるおむつも密着しています。おしゃぶりを咥えさせられて吐き出さないように、
紐で後頭部で結ばれると、真理姉ちゃんは、二人の局部とアナルのバイブのスイッチを入れ、振動を最強にすると母と供に部屋を出て行きました。
バイブの刺激が、密着する二人に倍の刺激が伝わります。おしゃぶりで声の発声は制限されてはいますが、
悩ましげな声が洩れ、同時におしゃぶりの脇から涎が溢れ出て、当てられているよだれ掛けに吸収されていきました。
元旦未明から始まった四人に対する罰?は、お昼頃まで続いていたのです。男性陣は、何度となく射精し、
由紀は、数え切れないほどの絶頂を味わい、母と長姉が再び様子を見に来た時には、全員が失神状態だったのです。
元日の午後、家族六人でお正月を祝い、お雑煮を食べている時に真理姉ちゃんが言いました。
「今日のお仕置き、もう受けたくないでしょ?」
僕達、四人は顔を見合わせていましたが、誰も返事が出て来ません。
「黙ってないで、返事くらいしたら!」
長姉は、僕達の顔を交互に見ながら、
「わかった! 質問を変えるわね。
今日のようなお仕置きを、また、して貰いたい人?」
四人の答えは、恥ずかしそうに俯きながらも、全員が手を挙げていたのです。
今回のお仕置きの様子は、もちろん、写真や動画に収められています。
次号の『変態図鑑』に投稿されるのは確実です。
みなさんもアダルト本屋さんで、『変態図鑑』を見掛けたら、是非、購入して私達家族の痴態をご覧下さい。
興奮! 間違い無しですよ!
冒頭のタイトル、『変態図鑑』・・・
『変態家族』の方が、正解かも?
                                         おわり
                                         おわり