フィクションノンフィクション 49-2




 

              
  単身赴任(2)
 
 

 次のステップ、それは1人でするオムツ交換ではやはり物足りないのです。いくら大きくても赤ちゃんなんですから

やはりオムツ交換は自分でするのではなくてママにして欲しいのです。

 かといってそんな希望が直に適う訳もありません。
 
 で、考えたのがやはりネットで知ったベビープレイのお店です。

 そんな事を考えているとますます行きたくてたまらなくなってきましたが、どうし様もありません。次の日仕事の終

るのも待ち切れないようにして、今日は用事があるからと自宅から持ってきていた大きなバッグを手に持つと急い

で会社を出ました。昼の間に店に電話をして予約を取っておいたのです。そして目的地の近くの駅に付くとトイレに

入り着ていたスーツを脱いで続けてパンツも脱ぐとバッグの中から持ってきていたひよこ柄の布オシメとブルーのキ

ルテイングの股オムツカバーを当てました。この股オムツカバーは僕のお気に入りで前宛ての所に大きなぞうさん

のワンポイントマークが付いているのです。オムツカバーを当て終えるとスウエットパンツにはき替え上着もカジュア

ルな上着に着替えました。スーツは畳んでバッグの中に入れてトイレを出ると駅の貸しロッカーに入れて、公衆電

話から店に電話を入れました。

 改めて店の場所を確認して、オシメで膨れた大きなお尻を気にしながら店に向かいました。店は駅から歩いて

10分位の距離でしたが、途中店でのママからのオムツ交換を期待してしかしオムツカバーからの漏れも気にしなが

ら遠慮がちにオシメにオモラシをしました。歩きながら少しづつオシメへのオモラシを続けました。

 目指す建てものは、周りが住宅街の中の7?8階建てのマンションの3階にありました。エレベーターから降りると

部屋番号を確認してそして部屋の中に入りました。部屋の鍵は開いていると言われていたのですが、その通りそっ

とノブを回すと鍵は掛かっておらず、黙ってドアを開けて入った直の所に電話がありました。部屋に入ったらその電

話でもう一度掛けるように言われていたので電話を掛けると直に相手が出て来て、3分ほどでママが行くので部屋

で待っているように言われました。

 靴を脱いで部屋に上がると入って直の部屋の中にベッドが一つ置いてあり、ベッドの上には僕の持っているのと

同じタイプのピンクのメリーゴーランドが天井からぶら下がっていました。

 他には部屋の片隅にプラステイックのかごが置いてありその中には柄物の布オシメと色とりどりのオムツカバー

が乱雑にうずたかく積まれていました。ものめずらしく周りをキョロキョロしながらベッドの端に腰しかけていると

直にドアがノックされて1人の中年の女性が入ってきました。

 手に大きなトートバッグを持って入って来た女性は30代の半ば位でしょうか。僕を見ると、「こんにちは。ゆかり

です。」と挨拶をしてくれました。 と言われても僕の方も僕はだれだれですと挨拶するわけにも行かないので、黙っ

て頭を下げました。

 そんな僕を見て、「幼児プレイですよね。じゃあ、さっそくオムツ当ててあげようか。その前にお風呂に入って身体

洗ってきてね。」と言いました。僕は 僕は店に着いたら早速オムツを確認して濡れたオムツを交換してくれるもの

と思っていたので、ちょっぴりがっかりしながらも、まだこの店のシステムが分からないので言われるままに洗面所

へ行くとズボンを脱ぎました。

 上着とズボンを脱ぐと僕はオムツ姿です。ママに期待していた濡れたオシメの交換が出来なかった事を考えなが

らオムツカバーを外し濡れたオムツをどうしようかと考えながら、脱衣籠の中に取りあえず濡れたオムツをオムツカ

バーでくるんで置いてその上に脱いだ服を置いて一応オムツは見えないようにしておきました。こんな店に来ている

のにそれでも他人に自分のしかも汚したオシメを見られるのは恥かしかったんです。

 小さなバスでしたが、なんでいちいち風呂に入らないといけないんだと思いながら、しかしこんな事をさせると言う

事は、中には汚い身体のままで来る人間も入るのかもしれないなあ等と考えながら簡単に身体を洗うとバスを出ま

した。

 ところが、バスから出ると脱いでおいた服が無いのです。その代わりに脱衣籠の中には可愛い動物柄のバスタオ

ルが1枚置いてあったのです。まさか服を持っていかれるとは思ってもいなかったのでびっくりしました。

 服を持って行かれたと言う事は、間違い無く濡れたオシメも見られています。でももう仕方ありません。もともとア

ダルトベビーの店なんだから、今更恥かしがるのもおかしいかなと思い覚悟を決めるとバスタオルで身体を拭いて

終るとそのバスタオルを腰に巻きつけて恐る恐ると言った感じでバスを出るとルームの方へ行きました。

 ルームへ入るとゆかりママがベッドの上に既にオムツカバーとオシメを敷いて準備をしていました。

 僕は濡れたオシメの事を何か聞かれたら恥かしくて嫌だなあと思っていたのに、ゆかりママは何も言わずに早速

ベビープレーを始めてくれました。

 「さあ、僕はまだ赤ちゃんだからオムツしとこうね。オムツの上に寝んねしてね。僕のお名前ママに教えてくれる

かな?」

 「あ、あっちゃん。」僕はママの準備してくれたオシメの上に横たわりながら答えました。

 「そう、あっちゃんって言うの。ところであっちゃんはいくつなのかな?もうあんよは出来る赤ちゃんなのかな?」

 ゆかりママはベッドに上がってくると横になった僕に両足の間に入って僕に両足を上げさせると腰の下に自分の

足先を差しいれたんです。するともう僕のお尻は両足に力を入れなくてもママの足先が支えになって下りないし下ろ

せないのです。感心してしまいました。きっとゆかりママは介護の経験があるんじゃないかと思いました。

 ゆかりママは僕のお尻にベビーパウダーを振りながら話しかけてきます。

 「・・・・・・。」僕は黙って首を横に振りました。

 「そう、じゃあまだハイハイの6カ月位の赤ちゃんかな?」

 「・・・・・・。」今度は黙って首を縦に振りました。

 「そう、まだ6カ月なんだ。じゃあ僕はまだお話も出来ないのねえ。」

 「・・・・・・。」今度も僕は黙って首を縦に振りました。

 「そうよねえ。まだ6カ月じゃあ無理よね。それじゃあママがあっちゃんのオムツのお世話をしなきゃあね。」

 僕は了解の合図のつもりで手に持たされていたガラガラを元気良く振ってママに答えました。

 「そう。うれしいの?あっちゃんは元気な赤ちゃんね。おちっこ出たらママに、ちっち、ちっちって教えてね。」

 そう言うと今度は僕にスモック風のベビー服を着せ首には涎掛けを付け頭にはベビ帽子も被せてくれました。

 赤ん坊としての装いが整うと、ベッドに寝ている僕をそのままにママは立ちあがるとキッチンの方へ行ってしまい

ました。

何をしているのか何かご馳走を作ってくれているのかと待っていると、ゆかりママは直に哺乳瓶を振りながら戻って

きました。そしてベッドに座ると僕の上半身を起して膝枕をして哺乳瓶の乳首を僕の唇にくわえさせてくれました。

 哺乳瓶のおっぱいは飲み始めは結構熱めでしたけど飲んでいるうちに直に覚めて来ました。僕は正直始めての

ベビープレイだった事で緊張もしていたし恥かしさもあったのでどうしてよいか分からず、ただその場を紛らわすた

めにずっと哺乳瓶を飲みつづけていました。

 赤ちゃんとして何をすればよいのか分から無いために、一生懸命に哺乳瓶を飲んでいたため直に哺乳瓶が空っ

ぽになってしまい、そのためにゆかりママは僕がお中が空いていたのと勘違いしてしまったようでした。

 「あらら、もう飲んじゃったの?お腹空いてたのかな?じゃあ、もう一回おっぱい作ってくるわね。」

 と言うと再びキッチンの方へ行ってしまったんです。

 僕は、正直初めての経験で、ただどうしたら良いか分からなくて仕方なく哺乳瓶のオッパイを飲んでいただけなの

にもうお腹いっぱいだったんですけど、結局ゆかりママがもう一度作ってきてくれた哺乳瓶を飲むはめになってしま

いました。

 2本目の哺乳瓶を飲み終える頃には、流石にゆかりママも大きくなった僕のお腹に気が付いて、

 「あっちゃん、ちょっと飲みすぎじゃあないの?ぽんぽん大きいわよ。おちっこは大丈夫かな?」

 「 ・・・・・。 」

 そりゃあ別にお腹が空いてるわけでも無いのにいきなり哺乳瓶のミルクを2本も飲んでしまったんですからお腹も

大きくなります。それにオシメはまだ濡れてはいませんでしたが、ゆかりママの言うように確かに膀胱は満タンでし

た。

 その後ママは僕の耳掃除をしたり爪を切ったりしてくれたんですが、実はその間に僕はゆっくりと膀胱の筋肉を

緩めていたんです。

 しばらくしてゆかりママも僕のオモラシに気づきました。

 「あら?、あっちゃんはおしっこ出たのかな?ちっちでたらママに教えてね。」

 ゆかりママは僕のオムツカバーの股のところから手を入れて僕のオシメの濡れ具合を確認すると早速僕を寝か

せてオシメの交換を始めました。ゆかりママは僕の濡れたオシメをオムツカバー毎引き外すと、突然。

 「あっちゃん、浣腸はどうする?」

 僕はいきなり心臓がどきどきしてきました。勿論こういう店でのプレイの内容はあらかじめ調べていて知っていた

し正直浣腸は今までした事無くて、でも知らないながらにも少し浣腸に対する期待感はあったのです。

 でも何だか浣腸の時だけ口調が大人に対する物に変わっているのは何故だろう。やっぱり赤ちゃんには浣腸は

しないのかなあ。

 確かにいくら赤ちゃんでも大きな赤ちゃんだからおしっこはともかくウンチは浣腸でもしないと簡単にはオモラシ

できないからかも知れない。でもたとえ浣腸の結果であってもオシメにウンチをオモラシするなんてなかなか出来る

ものじゃないので初めての経験とあいまって本当にドキドキしていました。

 「 ・・・・。 」

 「する?ちょっと待っててね。お浣腸の準備するからね。」

 僕は恥かしくて声には出さない物のちらっとゆかりママの方を見ると、黙って首を縦に振っていました。

 ママの方は僕にそう言い置くと部屋を出て洗面所の方へ行きました。

 僕は浣腸の準備をしているゆかりママを、下半身裸のままでベッドの上で待っていたのです。

 しかし直に帰って来たゆかりママは手に白い紙袋を持っていました。そして持ってきた紙袋を開けると、中からい

ちじく浣腸を2個取りだしました。僕はベッドに寝ながら首を少し曲げてドキドキしながら、ゆかりママの方をそっと覗

き見をしていました。

 「良〜い?入れるわよ。」

 僕の側に戻ってきたママはおむつ交換の時のように僕の両足を持ち上げると、そっと浣腸の先をを僕の肛門に

差しこみました。

 冷たい薬液が肛門から順番にお腹の方へ上がって行くのが自分でも分かりました。

 勿論どきどきしていました。

 「なるべく我慢してね。早く出しちゃうとお薬だけでウンチが出ないからね。我慢できる?」

 「 ・・・・。 」

 勿論ママの問いに答えられる余裕はその時の自分にはありませんでした。段段とお腹が痛くなってきていたんで

す。

 僕は黙って首を横に振りました。

 「もう、駄目かな?じゃあそろそろおむつ当てといた方がいいかな。」

 「 ・・・・。 」

 僕は今度は黙って首を縦に振りました。

 するとママは直に僕のお尻の下にある横当てオシメの両端を持って引っ張るとお腹の上で合わせてそれから股

当てオシメを一度前に引っ張ってからお腹の上に持ってきて、すばやくオムツカバーの中羽根で留め、それから

オムツカバーの前宛てをオシメの時と同じ様に一度前に引っ張ってからお腹の上に持ってきて、一番上のスナップ

から一つづつ留め始めました。でも実は僕はもうその時は限界が近づいていたのです。

 必死になってママがオムツを当て終わるのを待っていたのです。でもママがオムツカバーのホックを留め始める

頃にはもう我慢できず少しオシメに漏らしていたんです。それでも気分的にはまだまだせめてオムツカバーの腰紐

を結ぶまではと必死だったんです。

 でももう駄目でした。ママがオムツカバーのスナップを留め終えてオムツカバーの腰紐を手で掴んだ途端にもう我

慢出来ず、プリプリと音をたてながら僕はオシメの中にいっぱいのウンチを漏らしてしまったんです。

 でもママは落ちついて僕がオシメのなかにウンチを漏らす音を聞きながら、オムツカバーの腰紐を結んでいたん

です。

 僕はじっとしていました。身体を動かすとオシメの中のウンチがずれて今汚れていない所まで汚れてしまいそうな

気がしたのと、それにやはりいくら赤ちゃんプレイとは言ってもそして浣腸をされたと言っても人前でオシメの中にウ

ンチを漏らしたということが恥かしくて動け無かったんです。
 
 「多分まだウンチ出るからね。もう少し待っててね。全部ウンチが出たらオムツ替えてあげるね。」

 そう言うとママはお風呂場の方へ言ってしまいました。

 誰もいなくなって、ちょっとほっとしました。

 ほっとすると少し大胆になって、少し力んでみました。ママの言うようにウンチがまだ残っていたみたいでプリプリ

とさっきよりは少し小さな音をたてながら、ウンチがまた少し出ました。

 あっ、出たと思っていると、ママが洗面器を持って帰ってきました。多分お湯を組んできたんだと思いました。

 「さっ、もう全部出たかな。僕のオムチュ替えようか。」

 と言うと持ってきた洗面器を僕の側に置いて、僕のオムツカバーの腰紐に手を掛けました。

 オムツカバーの前宛てを開いて中羽根も取るとそっと前宛てのオシメを横当てのオシメを開きました。

 そしてそのままそっと今度は僕の両足を持って上にあげ、汚れたオシメをオムツカバーごとそっと引き外しまし

た。

 そして僕に両足を上げたままで入るように言うと、絞ったタオルで僕のお尻を拭いてくれました。熱いタオルで綺

麗に拭いてもらうとすごく気持よく2度3度とママにお尻を拭いてもらうたびにすごくお尻が綺麗になっていくようで又

大変気持の良い感じでした。

 そしてお尻をあげたままの状態でお尻にベビーパウダーをパタパタとはたき両足を降ろすとオチンチンの周りも

そしておちんちん自身も熱いタオルで拭いてくれ、またベニーパウダーをはたくと新しいオシメとオムツカバーをお

尻の下に敷きこんで当ててくれました。まださっきママに熱いタオルで拭いてもらったお尻の気持良さが残っており

そのお尻にまた新しい良く乾いたオシメが当てられて肌に当ってすごく気持良かったです。

 その後ママは僕のウンチで汚れたオシメとオムツカバーを持って又トイレに行ったようでした。

 僕は何とも恥かしいようなうれしいような複雑な気持でした。

 その後ママとオムツビデオを見ながらもう一度オシメにオシッコをオモラシして、オシメを替えてもらいました。

 オシメ交換が終るとママに添い寝をしてもらい、ママのオッパイを吸いながらママの子守唄を聞いているうちに

時間が来てしまいました。

 ママが時間が来たけどと言うので、延長出来るのかと聞くと今日は混んでるから2時間くらい後ならと言うので

それなら帰ると言うと、ママがオムツどうする?外す?と聞いてきたので、少し甘えてオシメを当ててままで帰ると

言うと、じゃあ今当ててるオシメはサービスであげるねと言ってくれました。