フィクションノンフィクション 49-6




 

              
  単身赴任(6)
 

  「ちょっと待って。オッパイ小さくなって来たから今度はこっちのオッパイ飲んで。」

 僕が突然飲んでいた乳首を離されてきょとんとしていると、今度はゆかりママの右のオッパイの乳首を僕の唇に含ま

せてくれました。左のオッパイが無くなってきたので反対のオッパイと交代だったんです。なるほど左のオッパイは吸い

始めた時の右のオッパイと同じ様に少し固くて大きめでした。

 しばらくゆかりママの両方のオッパイを吸っているうちに、僕は段段と落ちついてきて緊張もほぐれ、と同時に恥かしさ

も少し薄れて来ました。何たって2人のママに可愛いオシメとオムツカバーを当ててもらい、つるつるのおちんちんとまで

見られてベビー服姿でママのオッパイを吸っていたのですから、もうこれ以上恥かしい事は何もありません。

 2人のママも優しくて別に後から怖いお兄さんも出てきそうには無いし、そんな雰囲気にふっと安心して少し緊張の糸

が緩むと、僕はいつのまにか自分のオシメが濡れている事に気が付いたんです。自分ではいつのまにオモラシしたの

か全く気が付かなかったんです。しかし、かと言って、まさかオシメが濡れている事を自分の方からママ達には言えませ

んでした。でもいつまでもこのままではいられないし、しかしママのオッパイを飲みながらオシメにおもらしをしているよう

では姿だけでなくて本当の赤ちゃんと変わりありません。

 しかしそんな微妙な僕の心の変化が僕の態度に現れていたようです。何故なら、そんな微妙な僕の態度をゆかりママ

が気づいたようで、ゆかりママが知らん顔をしてオッパイを飲んでいる僕のオムツカバーの股ギャザーの中にそっと指を

いれてきたんです。

 「あら〜?ママ〜、この子ったらオッパイ飲みながらオモラシしたみたいよ〜。オシメが濡れてるわ。」

 「え〜、そうなの?やっぱり幼児プレイに行く子は違うわねえ。ママのオッパイのみながらオモラシなんて、本当の赤ち

ゃんみたい。」

 「 ・・・・・・。 」

 「本当にそうよねえ。普通の大人ならいくらオムツ当てられたからと言って、オッパイ飲みながらオムツにオモラシ

なんて出来ないわよねえ。」

 僕は恥かしくて何も出来ず、また何も言えませんでした。恥かしくて恥かしくて飲んでいたママのオッパイに顔を隠すよ

うにして、ママのオッパイに顔を埋めました。

 「あっ、いや〜。あらっ?まあ。きゃあ、可愛い。本当の赤ちゃんみたい。ママ見て、見て〜。この子すごく恥かしがって

るわよ。」
 
 「本当。可愛いわね。赤ちゃんなのにオムツのオモラシを恥かしがるなんて。」

 「そうね。良いのよ。僕は赤ちゃんだからオムツにオモラシしても。僕は赤ちゃんだからオムツ当ててるのよねえ。」

 「そりゃあそうねえ。じゃあオムツかぶれになったら可愛そうだから、早くオムツ替えて上げなきゃあ。」

 「はい、良い子ねえ。ママが直にオムツ替えて上げるからね。じゃあここに寝んねしてね。」

 ゆかりママはママのオッパイに顔を埋めていた僕の顔を離すと、そのまま僕をその場に横たえました。

 恥かしい僕は少しいやいやをしたのですが、ママにメッとにらまれてそのままママのする通りに横たわりました。

 そして又2人のママに汚れたオシメを替えてもらいました。オッパイを飲みながらオモラシをしたといっても、流石に初

めてだったせいもあってかオモラシの量も少なくて、オムツカバーはまだ十分使えました。そしてまたオシメ交換が終る

と赤ちゃんの装いをされ、2時間ばかり後にもう一度オシメにオモラシをして3回目のオムツ交換をした後でようやくその

日は、大人の装いに戻してもらえました。

 3回目のオモラシの時には流石にオムツカバーも汚れてきたので、大きなママの方=おばさんの方がショッピングセン

ターの薬局で大人用のブルーのオムツカバーを買ってきて当ててくれました。

 僕は、2人のママ達に見送られて休憩室を出た時はもう薄暗くて、思いがけなくもうれしい体験が出来た事に顔を上気

させながら家路に付きました。

 こんな事が世の中に有って良いのかと言うような経験でした。偶然を期待しながらもたまたま出あったおばさんにオシ

メの交換をしてもらい、またその再来を期待して何度か通ううちにその期待がもう一度実現出来ただけでなく突然現れ

たもう1人のママと2人のママに赤ちゃん扱いをされ、しかもされただけでなくベビー服を着せてもらって若いママの母乳

まで飲ませてもらったんです。2人のママはそれぞれ優しく僕に接してくれて何度かオシメ交換をしてもらっているうちに、

僕も安心でき心に安らぎを覚え身も心もすっかり赤ちゃんに戻ったようで、心底いやされた思いがしました。

 そんな楽しい気分をたっぷりと何時間も味わえた訳ですから、僕がまたママ達の所で赤ちゃんになりたいと思ったのも

不思議では無いと思います。

 ところがそれがとんでもない間違いだと言う事に当然後になってから知りました。

 帰る時に連絡先をもらっていたので、休みの前に電話を入れてから今度は大きなママの家に遊びに行く事になりまし

た。

 僕はもう優しく僕を赤ちゃん扱いしてくれる2人のママ達のとりこになっていたんです。

 ママの家へ行く日の朝いつものように1人の食事を済ませた後、今日はデイバッグに自分のオシメとオシメカバーだけ

ではなくお気に入りのスモックと涎掛けにオシャブリも詰めてうきうき気分でママの家に出掛けました。

 電話で聞いていたよりも分かりにくかった大きなママの家へ携帯で問い合わせをしながら何とかたどり着いた大きなマ

マの家は、これがスーパーの清掃の仕事をしている人の家かと疑いたくなるような大きな家でした。

 大きな家の並ぶ住宅街に入り込んだ時にもまた大きなママに確認の電話をしてしまい、間違いがない事を確認して

たどり着いた大きなママの家は、住宅街の突き当たりにある周りの家よりもまた一回りも大きそうな家でした。

 最も家の周りは高い塀に囲まれて中を伺う事は出来なかったんですけど。

 しかし間違い無くインターホンを押して出てきたのは、この間の大きなママの娘の方の僕におっぱいを飲ませてくれた

小さいママでした。流石にその大きな家から出てきた小さいママを見た時はその家が2人のママ達の家である事を信じ

ない訳には行きませんでした。

 「 ・・・・・・・。 」

 「いらっしゃい。良く来てくれたわね。さっ、入って。」

 「 ・・・・・・・。 」

 「ここが本当にママの家なの?」

 「そうよ。どうしたの。不思議そうな顔して。」

 「あっ、いや。だってすごく大きな家だからびっくりして。」

 「ふふ。ママがお掃除の仕事してるから、もっと貧乏かと思ったんでしょう。」

 「あっ、いや、そんな、・・・・。う、うん。」

 「大丈夫。正真証明、ここは私達の家よ。元々ママもこんなお金持ちじゃあ無かったのよ。昔は貧乏だったの。可愛い

赤ちゃんがはやくだから働いてる方が良いんだって。さっ、遠慮しないで入って。ママもさっきから僕が早く来ないかなっ

て待ってるのよ。さっ、早く。早く。」

 門から入ると、僕は小さなママに背中を押されるようにして家の中に導きいれられました。小さなママは僕を廊下を歩

いて一つの部屋の中に案内すると、小さなママは部屋を出て行きました。

 部屋に入ると大きなママが待っていました。今日のママは普段の仕事場でのママとは全く違って、薄いピンクのワンピ

ースを着ておりいつもよりすごく若く見えました。しかも胸の下のところで少し絞られたデザインの為にママのオッパイが

強調されすごく僕には色っぽく見えました。裾はそのため胸の直下からふわっと広がっており、スカートの下にすっぽり

入れそうでした。一瞬そんあママの姿に釘付けになりましたが、それにもまして僕が通された部屋の雰囲気にビックリし

てそちらの方に注意を取られていました。

 僕が通された部屋は壁が明るいクリーム色の色調に揃えられ、部屋の壁側には可愛くて白いベビーダンスが2つ置か

れ、その横にはベビーベッドそしてベッドの上には昔懐かしい天井からのつりさげタイプのピンクの派手なメリーゴーラ

ンド。どうやらこの部屋は小さなママの赤ちゃんの部屋のようでした。僕が大きな赤ちゃんだから小さなママの赤ちゃん

の部屋に通されたのか、僕が部屋の中をきょろきょろと見まわしていると、大きなママが僕に声を掛けてきました。

 「良く来てくれたわね。オムツは大丈夫かな。あら、やっぱり濡れてるのね。さっ、こっちへ来て。オムツ替えましょ。」

 と言って僕にベビーベッドの方へ手招きをしたんです。その大きなママに誘われて側まで歩いて行くと、ベッドの上に替

えのオシメとオムツカバーがセットしてあるのに気づいたと同時にそのベビーベッドの上のオムツカバーの大きさとベッ

ドの大きさが大きい事に気づいたんです。

 明かに大きなママが言ったようにそのオシメとオムツカバーは僕の為に大きなママが用意したものだったんです。

 と言う事はそのベビーベッドは小さな赤ちゃんの物では無くて、その大きなベビーベッドのサイズに合う人物の物と言う

事になります。と言う事はその大きなベビーベッドは僕の物。そうすると側のベビーダンスもいいえひょっとするとこの部

屋自体が大きな赤ちゃんの僕の物?まさかそんな事が。僕はびっくりして大きなママに尋ねました。
 
 「ママ、ひょっとしてこの部屋って、僕の為に?」

 「そうよ。この部屋は僕の部屋なのよ。気に入ってくれた?僕が来る前に余ってた部屋を改装したのよ。なるべく可愛

い大きな赤ちゃんに合うように可愛く改装したつもりなんだけど。どう?」

 「どうって、本当に僕の為にわざわざこの部屋を作ってくれたの。もうびっくりだよ。ママがこんなにお金持ちだったって

事にもびっくりしたけど。」

 「ううん、そんなお金持ちじゃあないわよ。私。少しだけ。そんな事より早くこっちに来て、オムツ替えよう。」

 「う、うん。・・・・・・。」

 僕がその大きな僕の為と言う大きなベビーベッドに横たわると、大きなママが今はもう慣れた手付きで僕のオムツカバ

ーのホックを外すと両足を持ち上げ濡れたオシメをオムツカバー毎引き外し、新しいオシメをオムツカバー毎僕のお尻

の下に敷いてから熱いタオルで僕のお尻やオチンチンをキレイキレイしてくれました。その後、僕のお尻が真っ白になる

位にベビーパウダーをはたいてから新しいオシメとオムツカバーを当ててくれました。

 その後大きなママは僕が着て行ってたトレーナーを脱がせると、この前のスモック風の薄いブルーのベビー服を着せ

てくれ、首には涎掛けとベビー帽子まで被せてくれました。

 その後ベッドの上で僕を横抱きに抱き起すと、小さなママの持ってきた哺乳瓶のオッパイを飲ませてくれました。

 今回も実は小さなママの母乳を期待していたんですが、そういつも甘くはない様でした。

 それでもお腹の空いていた僕は、大きなママに抱っこされて哺乳瓶のオッパイを飲んでいましたが、あっと言う間にそ

の小さな哺乳瓶のオッパイを空っぽにしてしまいました。

 そこで大きなママの優しさに甘えたい僕は空っぽの哺乳瓶をくわえたままで大きなママのオッパイに手を伸ばしたんで

す。

 ママがどう言うか分からなかったので恐る恐るそっとと言う感じで服の上からママのオッパイをさわってみると、ブラジ

ャーの上からでも柔らかいママのオッパイの感触が直に僕の手に感じる事が出来ました。

 僕がオッパイをさわってもママは何も言わなかったので、調子に乗った僕はママのワンピースの胸のところの前ボタン

を一つ外すと、そこからママの胸の中に入れて、ブラジャーの上からママのオッパイをさわってみました。

 「あらあら大きな赤ちゃんは哺乳瓶を空っぽにしたら、今度はままのパイパイが欲しくなったの。でもゆかりママと違っ

て私のパイパイはオッパイ出ないわよ。それでも良いの?」

 「 ・・・・・・・。 」

 ママに声を掛けられた事で一瞬恥かしさを感じた物の、ママの声の調子から決してママは怒ってはいない事が分かり

ました。

 ですから、僕が返事の変わりに続けてママのオッパイを触っていると、ママは自分からワンピースの胸のボタンを外し

続けて自分の手を背中に回してブラジャーを外してくれました。そして外したブラジャーをオッパイからずらして自分の豊

かなオッパイを下から支えるようにしながら僕の顔のところまで持ってくると、僕の唇に乳首をそっと含ませてくれまし

た。僕はそんな優しいママの態度にさらに調子に乗って、ママの乳首を強く吸ってみたりママの乳首を舌先で転がしてみ

たり軽く乳首をかんでみたりとオッパイの出ない大きなママのオッパイで遊び始めたんです。

 すると段段とママの様子がおかしくなってきました。だんだんと息使いが荒くなり、そして大きなママが口を少し開け気

味にしてあえぎ声を出し始めたんです。

 いつもは大きな赤ちゃんとしてママに甘えたり、オシメを交換してもらったりしている都合上どうしても立場的にはママ

の方が上になります。ところが今は僕のママへの愛撫にたいしてママは抵抗をするどころか甘美に酔いしれて全く無抵

抗な状態なんです。いつもと違う立場の逆転に僕はここぞとばかりにママへの攻勢を強めました。

 空いた手でママの反対のオッパイを強く揉んだり乳首を指先で摘まんでみたりしているうちにママのあえぎ声はますま

す大きくなって来ました。

 ママも僕のそんな行為に対して全く怒らないし勿論逃げようともしません。ますます調子に乗った僕は自分の手をつい

にママのワンピースの下のボタンを外すとスカートの下に手を入れたんです。ところがママのスカートの下に入れた僕の

手に当る感触が、薄い女性の下着の感触では無いのです。何だか厚ぼったいんです。何だか変なんです。僕は一瞬は

っと気づくと、くわえていたママの乳首を離して起きあがるとママのワンピースのスカートを上にまくり上げました。

 すると、僕の目の前にあったのは、・・・・・。