お姉ちゃんママ ・・(*)


「まあ! 可愛いオチンチンね。それにツルツルでホントの赤ちゃんみたい

僕は今、従姉のお姉さんの前で、あられもない恥ずかしい格好でいます。

どんな格好かというと………。

ベビー帽子におしゃぶりをくわえ、スヌーピーのTシャツにロンパースを着て涎掛け、ロンパースの股間のホックを

外されおむつカバーも拡げられて、グッショリと濡れたおむつも拡げられているのです。

何故にこんな状況になったのかをお話しますね。

僕は19歳の大学生、マンションに一人暮らししています。

心配性の母が、近くに住む従姉のお姉さん(可愛い感じで大変優しい。小さい時から僕の憧れでした)に、時々、様子

を見てくれるように頼んでいました。

お姉さんのマンションで、食事をご馳走になったり、お姉さんが僕のマンションに来て食事を作ってくれたり、部屋の

掃除を手伝ってくれたりしていました。

お姉さんには、僕のマンションの鍵を預けてありましたが、来るときは事前に連絡が必ずありました。

だから、安心していました。

僕には人に言えない秘密がありました。

冒頭でわかったと思いますが……。

おむつ大好き。幼児願望があり赤ちゃんみたいになりたいと思っています。

幼児願望は、小学生の頃からありました。

そんな僕が一人暮らしをすることになって、最初に思ったのは、『いつでもおむつを当てて赤ちゃんになれる!』

と、いうことでした。

アルバイトをして貯めたお金で、赤ちゃんグッズを買い揃えていきました。

マンションで一人暮らしをして半年間あまりで、一通りのグッズが揃ってきました。

布オムツとおむつカバーを買った日からは、いつでも部屋の中では僕の股間をおむつが包んでくれています。

絶えずおむつが腰全体に感じられ、動くたびに幸せを感じていました。

お洩らしでオムツを濡らすことによって、より多くの快感を感じていました。

夜の寝ながらのお洩らしは、ほとんど毎晩のように続いています。

そんなある日、僕は風邪を引いたのか熱が39度もありました。

ちょうどお姉さんが来てくれて、食事や洗濯をしてくれ、その日はずっと看病してくれました。

僕は、熱の為かほとんど眠っていたようです。

たまに目が覚めると、優しいお姉さんの顔がありました。

その夜、ぐっすりと眠り翌朝目が覚めると、熱は大分下がり風邪は快方に向かっていきました。

夕方にはほとんど熱も下がり、お姉さんと一緒に食事をしました。

お姉さんが帰り際、優しい笑顔を浮かべながら言いました。

「今日はこれで帰るからね。今夜もお薬飲んで早く寝るのよ。近いうちに又、来るからね。今度、来たときはママに

なってあげた方がいいのかな?」

「えっ⁉ どうして?」

「だって………。うわ言で、“ママ、ママ”って言ってたわよ。それに……。」

「それに…。って、何?」

「ひ・み・つ 」

お姉さんは、思わせ振りに言って、帰って行きました。

数日後、僕の秘密がお姉さんに知られて仕舞ったのでした。

日曜日、僕はお昼近くまで寝ていました。

前日までにお姉さんが来るという連絡は、ありませんでした。

僕は当然ながら赤ちゃんの格好で寝ていました。

11時頃、キッチンの方から音が聞こえます。

「えっ…………? 誰? まさか……。お姉さん?」

ドアをノックする音がして、お姉さんが声を掛けてきました。

「〇〇ちゃん、起きた? もうお昼になっちゃうわよ!」

そう言いながらドアを開けて入って来てしまいました。

僕は、ベッドから出られるはずもなく、頭から布団を被って寝たふりをしていました。

「お昼ご飯、出来たわよ。もう、起きて一緒に食べましょ。」

「う、うん。」

「早く起きて!」

そう言うと、布団を一機に剥いでしまったのです。

僕の赤ちゃん姿を見たお姉さんは、ビックリするかと思いましたが、優しく微笑みながら、

「やっぱりね。」

僕は、“えっ………?” と思い、お姉さんの顔を見ました。

「お姉さん、知ってたの?」

「何となくね。先日の看病してあげてた時に、いろいろな物を見ちゃったからね。」

僕は、何と言っていいのかわかりませんでした。

「押し入れの下の段の衣装ケースの中を見ちゃったからね。下着が在るかと思って探していたのよ。そしたら出てきたの

は布オムツや可愛いけど大きなおむつカバーだった。それにアダルトベビーの雑誌もね。」

「………………。」

僕は、恥ずかしさでいっぱいでした。

「恥ずかしがらなくてもいいわよ。

とっても可愛いわよ! だから、この前帰る時、ママになってあげるって言ったのよ。」

お姉さんは、そう言いながらおむつカバーの中に指を入れてきました。

「やっぱり、グッショリじゃない!

おむつ、取り替えてあげる。」

こうして、最初に書いたようにお姉さんに全てを見られてしまったのです。

新しい布オムツとおむつカバーを衣装ケースから取り出し、お姉さんはセットしていました。

「さあ、おむつ取り替えますよ。いい子にしていてね。」

両足首を持たれて、赤ちゃんのおむつ換えそっくりにお尻を持ち上げられてしまいました。

柔らかく洗い上げられた布オムツの感触がお尻に感じられ、赤ちゃんのように小っちゃな包茎オチンチンが、ピクピクと

動いて喜んでいるようです。

ベビーパウダーを叩かれ、分厚く重ねられたオムツが両足の間を通されて、オチンチンに被されると、腰巻きオムツで

しっかりと抑えられました。

おむつカバーの横羽根がマジックテープで止めてから、前当てを被されると左右に並んだホックが、恥ずかしく大きな音と

共に止められていきました。

腰紐と股ひもが結ばれ、

「出来た! さあ、ママと一緒に食べましょ。それともオッパイの方がいいのかな?」

哺乳瓶で授乳されながら、ママの顔を見ました。

ママは、満足そうな笑顔を浮かべながら言いました。

「いっぱい飲んで、いっぱいお洩らししていいからね。」

僕は、どんどん赤ちゃんになっていきます。

もう、おむつが外れることはないと思いました。



                                       おわり