最高の感覚  (*)

「おむつ、おむちゅ、おしめ、おちめ、おむつカバー、おむちゅカバー、おしめカバー、おちめカバー、赤ちゃんのおむつ、

赤ちゃんのおむちゅ、赤ちゃんのおしめ、赤ちゃんのおちめ、赤ちゃんのおむつカバー、赤ちゃんのおむちゅカバー、

赤ちゃんのおしめカバー、赤ちゃんのおちめカバー………!」

呪文のようにずっと唱えています。

ベビーベッド(大人用に自分で作りました。)に、寝ながら唱えています。

自分でも、どんどん赤ちゃん返りというか、赤ちゃんの気持ち(実際にはわかりませんけど)になっていきます。

もちろん、完璧な赤ちゃんスタイルなのは、言うまでもありません。

昨日から三連休です。

一昨日の夜からずっと赤ちゃんです。

お風呂に入って、全身の体毛を剃っていきます。普段から首から下の毛は、ほとんどありません。

股間は、特に念入りに剃毛します。

1週間に一度、除毛クリームで脱毛しています。所々で毛根が死んだのか毛が生えてこない場所があります。

その内に、赤ちゃんのようにツルツルでスベスベな股間に変身するかも知れません。

早くそうなることを願っています。

お風呂から出ると、ベビーベッドに向かいます。

この時すでに、おしゃぶりをくわえています。

おしゃぶり以外は、なにも身に付けてはいません。

ツルツルな股間の中央には、可愛い赤ちゃんのようなちっちゃなオチンチンが、ちょこんとあります。

元々、短小包茎でちょっと大人としては、恥ずかしい大きさですけど、赤ちゃんのオチンチンに限りなく近いので

嬉しく思っています。

いよいよ、大好きなおむつを当てていきます。

お風呂に入る前にセットしておいた布オムツの上にお尻をのせていきます。

今日のおむつカバーは、ピンクのキティ柄です。布オムツは、平織りでピンクの天使柄がオムツ全体に描かれています。

休日なので、布オムツもたっぷりと当てていきます。枚数は、20枚も当てます。

おむつカバーもぷっくりと膨らみ、両足はどんなことをしても閉じることは出来ません。

最初にベビーパウダーを叩きます。

オチンチンからツルツルの下腹部、お尻の穴からお尻全体に真っ白になっていきます。

部屋いっぱいにベビーパウダーの香りが拡がって、赤ちゃんの香りが充満してきました。

股間を布オムツで包み、おむつカバーのホックの音に一歩一歩赤ちゃんになっていく自分を感じていました。

おむつを当てながら頭の中では、ずっと唱えています。

「おむつ、おしめ、おむつカバー、おしめカバー、大好き。」

おむつを当て終えると、ベビードレスやロンパースを着ます。

そして、大好きな涎掛けを胸に当てて、首の後ろと背中で止めてから、大きなボンボンが付いたベビーソックスを履いて、

レースの縁取りも可愛いベビー帽子を被って、顎の所で花結びにして止めると、どこから見ても本物の赤ちゃんそっくりな、

大きな赤ちゃんの完成です。

ここで自分の赤ちゃん姿の写真を何枚も撮ります。

ベビーベッドの柵に掴まり立ちしている所や、ハイハイしている所、大きく膨らんだお尻などの写真を何枚も撮影しては、

記録しています。写真を撮り終えると、キッチンでオッパイを作ります。

哺乳瓶を持ってベビーベッドに向かいます。

両手で哺乳瓶を持って、横になって哺乳瓶の乳首を吸うと、口の中にミルクが広がって甘い香りもしています。

ベッドの側に取り付けたビデオカメラは、僕の赤ちゃん姿を撮りつづけています。

哺乳瓶の中のミルクも残り少なくなった頃から僕は尿意を感じていました。

哺乳瓶のミルクを飲み終わったのが合図になったのか、僕の股間はお洩らしで濡れ始めました。

濡れた布おむつの面積がどんどん拡がっていきます。

オシッコの一筋が股間の皮膚の上を流れていきます。

この皮膚の上を流れるオシッコの感覚が大好きで堪りません。

ビデオで見直すと、この時の僕の表情は、口を半開きにして快感に浸っているのが良く判ります。

僕は、お洩らしで濡れた布おむつのまま眠りに落ちていきました。

赤ちゃんのように………。

                                                  おしまい