招待状  (*)


第一章  あるパーティー

私は、今年成人式を済ませたばかりのごくごく普通の男の子、大学生です。  名前は、祐希(ひろき)。

山本祐希と言います。

今一人旅の最中で、箱根の山道をヒッチハイクしていますけど…なかなか乗せてくれるクルマはありません。

歩き疲れて道端の大きな岩の陰で、休憩しながらコンビニで買ったおにぎりを食べていると、街道から脇道へ高級車が何台も

入って行きました。脇道の先に何があるのかは、祐希の休んでいる所からは何も見えませんでした。

しばらく高原の涼しい風に当たりながら座っていると…脇道の奥の方から笑い声が聞こえたような気がして、

祐希はその声の方へ引き寄せられて行きました。

中庭では3、40人ぐらいの人達が赤ちゃんを連れてパーティーをしていましたが…何か変です。

可愛い赤ちゃん達が何人もいました❗

けど…決定的に違っていました❗

大きいんです❗

可愛い赤ちゃん達も全員、大人なんです。

大きな赤ちゃん達は、15~6人いました。残りの人達はママやパパ⁉

ビデオカメラで大きな赤ちゃん達を、撮影している人達が何人かいました。

何か見てはいけないような気がして私はその場を離れ、もと来た道を戻ってヒッチハイクを続けて、

1週間後マンションに帰りました。

 第二章  おむつサイト

マンションに帰っても、あの日見てしまったパーティーの光景が、何度となく頭をよぎりました。

祐希は、パソコンでいろいろと検索をしてみて、あの人達は、おむつマニア、赤ちゃんプレイの人達とわかりました。

そういう人達の為の大人用のベビー服やおむつカバーを販売されている事も知りました。

“赤ちゃんになるって… どんな気分なんだろう?”

祐希は、おむつマニアのサイトを見ているうちに、自分も優しいママやパパに赤ちゃんになって甘えてみたい❗

って思うようになっていました。

第三章  赤ちゃんグッズ

赤ちゃんになるには、まずはなんといってもおむつが必要です。

祐希は、大人の赤ちゃんの為にいろいろな大人用ベビーグッズが販売されているサイトを覗いてみました。

祐希はその種類の多さにびっくり❕

おむつカバー、一つとっても形や色、裏地もいろいろ、柄にいたっては数えきれません。

オーダーメイドも出来るらしい。

祐希は、店頭販売をしている昔からある有名なSHOPに行ってみた。

神奈川県にあるそのSHOPに入ってみると、そこはお花畑の中に迷い込んだような感じだった。

カラフルなたくさんの色で囲まれ、そこにいるだけで幼い昔に戻ったような気がした。

中年の女性が店員としてカウンターの所にいたので、祐希は「こんにちは、ちょっと見せてくださいね。」

と、言って店内をしばらく見ていた。

女店員が祐希に話掛けて来た。

「どんな物を探してるの?」

祐希は、その女店員に先日見てしまった事を話して、自分も赤ちゃんになってみたい事をいって、

どんなものを揃えればいいか聞いた。   

女店員は、「どんなものを今は持っているの?」と、祐希に聞いた。

祐希は、「はじめて、こういうお店にきたんです。ベビーグッズは持っていません。だから今日は一通りの物を

揃えようと思っています。」

「じゃあ、一通り揃えてあげるわね。」

祐希は、女店員にいろいろ選んでもらった。

布おむつ  30枚

おむつカバー  2枚

ロンパース  1着

よだれ掛けとベビー帽のセット

おしゃぶりとおしゃぶりホルダー

哺乳瓶 1本

赤ちゃんプレイのDVD

これらを買うと、祐希はマンションに戻っていった。

 第四章  赤ちゃんになる

祐希は、ベットの上に買ってきた赤ちゃんグッズを並べた。

なんとも気恥ずかしくなるような色合いと柄だった。

祐希は、参考の為にまずはDVDを見ることにした。 

タイトルは、「大好きな赤ちゃんプレイ」

主人公の男の子が、赤ちゃんプレイクラブに電話している所から始まった。

予約してからあるマンションの一室の赤ちゃんプレイクラブに出掛けて行った。

シャワーを浴びた後、全裸のまま大きなベビーベットに寝かされ、口におしゃぶりをくわえさせられた。

ママ役の女性が、「今、ボクチャンの大好きなおむつを用意するから、おとなしくしててね」

と、言いながら可愛い幼児柄のおむつカバーに、何枚も布おむつを重ねて男の子の両足首を掴むと、持ち上げながら

腰の下にいまセットしたおむつを滑り込ませた。  

ベビーパウダーをはたき、真っ白になった股間に布おむつを当て、おむつカバーでくるむと、左右のホックを止め

最後に腰ひもをしっかりと結んだ。

それからキティ柄のTシャツに、同じキティ柄のロンパースを重ねて着せた。

最後には、フリルが付いたベビー帽子に首からよだれ掛けを当て、首の後ろと背中で紐を結んで、大きな赤ちゃんが完成した。

大きささえ問わなければ、どこから見ても可愛い赤ちゃんに見えた。

大きな赤ちゃんは、部屋の中をハイハイしたり積み木で遊んでいると、ママが哺乳瓶にミルクを入れて、

膝枕して大きな赤ちゃんを寝かせると、ミルクを与えた。

大きな赤ちゃんは、無心でおっぱいを飲んでいた。

大きな赤ちゃんの顔は、なんともいえない幸せな表情をしていた。

そして何と驚いたことは、その大きな赤ちゃんは、首から下には一本の毛も生えてはいなかった❗

ツルツルの素肌は、本当の赤ちゃんと変わる所がなかった。

もともと祐希は、毛深い方ではないけどそれでも男の子だから、それなりには生えていた。

自分もあの男の子のようなスベスベの赤ちゃん肌になってみたいと思った。

祐希は特にツルツルの股間に、あこがれた❗

ツルツルの股間が、本当の赤ちゃんだと祐希には思えた。

第五章 おむつ

祐希は、DVDを参考にしながらベットの上におむつカバーを広げて布おむつを重ねてみた。

左右に2枚ずつ広げ、股間用に6枚を重ねた。

祐希は素っ裸になって、お尻を布おむつの上におろして、両足を左右に大きく広げた。

股当て用の布おむつを掴むと、大きく広げた股間に当てていった。

左右の布おむつを、臍の下でしっかりと重ねるとおむつカバーの横羽を重ねマジックテープを止め、

おむつカバーの前当てを被せると、

4個ずつ並んでいる左右のホックを止めていった。"パチン、パチン、パチン・・・・・"

意外と大きな音がして、祐希は顔を赤らめた。

腰ひもと股ひもをしっかりと結ぶと、祐希は自分の腰を包んだおむつを、顔を赤らめながら見つめた。

祐希は、ちょっとがに股になりながら、姿見の前に立って前後左右を映して見た。

祐希は、ちょっと膨らんだお尻が、とっても可愛いらしいって思った。

祐希はさらに、ロンパースを着て胸によだれ掛けを当ておしゃぶりをくわえると、再度姿見の前に立って見た。

大きな可愛い赤ちゃんの誕生だった。

第六章  日常

祐希は、赤ちゃんプレイにどんどんはまっていった。

マンションにいる時は必ず、おむつを当て赤ちゃんの格好で過ごしていた。

おむつも今では、一度に16枚を当てて両足が閉じられないくらいで、歩き方も赤ちゃん同様にヨチヨチ歩きになっていた。

オシッコお漏らしも、最初のうちはなかなか出来なかったが、何度も挑戦して今では寝ている状態でもお漏らしが

出来るようになった。

布おむつにオシッコが当たり、あふれてオシッコが股間を流れ落ちる感覚が、祐希を興奮させていた。

おむつカバーやロンパースも、どんどん増えて、ファッションショー⁉が出来るくらいだった。

祐希は、いろいろなおむつやロンパース、ベビードレスを着た自分の赤ちゃん姿の写真を、何枚も撮っていった。

たくさん撮った所で、祐希はおむつサイトに投稿してみようと思っていた。

第七章  投稿

祐希は、初めての投稿にドキドキしていたが、他人が自分の投稿画像を見てどんな反応が来るか、非常に興味があった。

"可愛いね❗"とか・・・"本当の赤ちゃんみたいだね🎵"って言って欲しいけど…。

祐希が投稿しようと思っているサイトは、「私は赤ちゃん💕」というサイトで年齢層も幅広く、男性が多いけど

女性の投稿も少なくはなかった。

祐希は、毎日のようにこのサイトをチェックしていた。

みんなおむつが大好きな人達ばかり。

可愛い大きな赤ちゃん達ばかりだった。

祐希は、一番のお気に入りの写真を投稿してみた。

16枚の布おむつにおむつカバー、薄い色のピンクのTシャツの上に、ロンパースを着て胸にはよだれ掛けを当て、

おしゃぶりをおしゃぶりホルダーに付け、

ベビー帽子をかぶり手には哺乳瓶を持っている。足はM字に開き、ロンパースの股間のホックが、4個見えている。

コメント欄には、「初めて投稿させて貰いました。皆さんに負けない可愛い赤ちゃんになりたいです。」

と、投稿した。

反響は、いくつかあった。

“可愛いですね🎵”

“モコモコおむつが赤ちゃんらしいよね🎵”

など、当たり障りがないなかで、一件気になる反響があった。

それは、“祐希ちゃんは、とても可愛い大きな赤ちゃんだと思いますが、ヘアーの処理は……? そこまで出来たら

完璧な赤ちゃんに成れると思います。”

現時点では、祐希はヘアーの処理はまだしていなかったので、両足のすね毛が見えていたようだった❗

第八章  願望

サイトの中の大きな赤ちゃん達は、全員ではないが大多数の赤ちゃん達はヘアーの処理をしているらしい❗

股間のヘアーは大多数の赤ちゃんが処理済みのようだった。

徹底している人達は、首から下には一本の毛も見られない❗

カミソリでの剃毛や、除毛クリームで除毛している人…… 中には永久脱毛している人達も少なくないらしい❗

祐希は自分でもヘアーがあるのは赤ちゃんらしくないと思っていたから、カミソリでの剃毛をしてみた。

最初は、両足のすね毛から剃り始めた。比較的楽に剃れた。次に両脇の下や股間以外のすべての無駄毛を剃り終わり、

いよいよ股間の剃毛に取り掛かった。

最初にハサミで大体の毛を短く切ってからシェービングクリームを塗り、いよいよ股間の剃毛が始まった。だんだんと

生えている面積が少なくなって

見える範囲はツルツルに変化して、赤ちゃん同様の股間が出現した❗残りはお尻やアナル回り。

祐希は、見えないのでカガミを持ってきて大股を開いて慎重に剃り進めて、1時間ほどかかってすべての無駄毛の処理が終わった。

あらためて祐希はツルツルになった自分の股間を眺めた。

祐希は、本当の赤ちゃんに近づくことが出来たと思った。

第九章  パートナー

祐希のおむつ遊びは、室内での一人遊びだった。

“私は赤ちゃん💕”のサイトの中には外出中もおむつを当てて、デパートや公園などでお漏らしを楽しんでいる人達や、

ママやパパになってくれる人がいて、赤ちゃん扱いされている人達もいて、そんなプレイ写真を見ると大変羨ましく思えた。

祐希もママやパパにおむつを赤ちゃんのように両足を持ち上げられて、おむつを替えられたいと思った。

ツルツルのオチンチンやお尻の穴、すべてを見られながら、おむつを当てられたい❗

すごく恥ずかしいけど……

その恥ずかしい事をされてみたい願望は、日増しに強くなっていった。

祐希は、サイトに再度投稿してみた。

「ボクは可愛い赤ちゃんになりたいです。ママかパパに赤ちゃんのように両足を持ち上げられておむつを替えて欲しいな🎶

」と、コメントを添えて2枚の画像と一緒に投稿した。

一枚は、モコモコのお尻を強調したハイハイの写真。もう一枚は、ツルツルの股間がハッキリわかる(もちろんオチンチン

はモザイクで見えないけど)写真だった。

反響は1件だけあった。

メールアドレスも一緒に載せてあったので、メールが届いた時はちょっとドキドキしてしまった😵💧

ある夫婦からのメールで、内容は次のような感じだった。

「初めまして、祐希ちゃん。私は赤ちゃん💕のサイトを見て、メールしました。私達夫婦は、東京都下に住む40代の夫婦です。

私達には子供がありません。

そんな時に祐希ちゃんの投稿写真を見て、大変可愛くて二人ともとても気に入ってしまいました。もし良かったら

私達の赤ちゃんになりませんか?

でもいつも二人で赤ちゃんが欲しいねって話をしていました。お返事待ってます。」

祐希は、このメールを見て、興奮したりドキドキもした。

本当に可愛がってくれるのかな…

もしかしたら、だまされるかも…

いろいろな考えが頭の中を駆けめぐっていた。

第十章  返信

祐希は、さんざん迷ってしまったが、赤ちゃんになりたい願望には勝てなかった。

祐希は、この夫婦にメールを返信した。

「メールありがとうございます。非常に嬉しく思います。

祐希は、赤ちゃん願望が強いけど、まだまだ初心者です。

そんな僕でも良かったら、最初はメールにて、いろいろお話をしてお互いに気に入ったらお会いしたいと思います」

このメールの返信は直ぐにあった。

「祐希ちゃんへ。

私達は、直ぐにでも会いたいと思います。なぜなら、サイトの写真を見て一目で気に入ってしまいました。

こちらには赤ちゃんの部屋もありますよ🎵 写真を添付しましたので見てくださいね🎵」

祐希は、写真を見てびっくりしてしまった。

その部屋は、ベビールームそのものだった❗

パステルカラーで彩られ、各所にはぬいぐるみや幼児用のオモチャが置かれていた。

ベビーベットも置かれ、上にはサークルメリーも吊り下げられていた。

祐希は、この写真を見て興奮している自分を感じていた。

祐希は、直ぐに返信していた。

「凄く可愛い部屋でびっくりしています❗ こんなお部屋で赤ちゃんになれたら…… 大変幸せです❗」

その後、何度かのメール交換の後、いよいよ対面の日が決まった。

第十一章  対面

その日祐希は、中央線沿線の指定された駅前に立っていると、祐希の前にレクサスの最高級車が、滑るように止まった。

助手席の窓が降りて、30代後半ぐらいの女の人が顔を出した。

「祐希さんですか?」

事前にお互いの顔写真を交換していたので、奥さんだと直ぐにわかった。

「はい。祐希です。よろしくお願いいたします。」

「とにかく後の座席に乗ってちょうだい。」

祐希が後部座席に座ると、レクサスは力強く加速して駅前を離れていった。

奥さんが祐希の方に振り返りながら言った

「お昼まだでしょう? この先のレストランを予約しているから、食事しながらちょっとお話しましょう。」

レストランは、静かで外の喧騒などとは無縁だった。

お互いに自己紹介をしてから、趣味や普段の生活など、たわいのない事を話しながら緊張した心をほぐしていった。

美味しい食事が済むと、奥さんが「じゃあ、そろそろ行きましょうか?」

レストランから15分程で、家の方に到着した。

豪邸とはいかないけど、周囲の家から見れば、立派なお屋敷で広い庭もあり、回りから覗かれる心配がないように

生け垣に囲まれていた。

奥さんが祐希に話しかけた。

「祐希さん、ここでは私達の事は“パパとママ”って呼んでね。それから祐希さんの事は、“ユックン”って

呼んでみたいけど… どうかな?」

「お二人にお任せします。」

「じゃあ、そろそろ始めましょう。」

「パパ、ユックンをお風呂に入れてね。ママはその間にユックンのオムツやお洋服を準備しておきまりからね。」

祐希は、パパと一緒にお風呂に入った。

「ユックンは、じっとしてればいいからね。全部パパが洗ってあげるから」

「はい。」

「ユックンは、無駄毛の処理はちゃんとしているだね。」

祐希は、昨夜の入浴時に念入りに剃毛していた。

ツルツルの股間や全身の毛のないことを、他人に見られるのは初めてだった。

「やっぱり若さっていいね。肌が艶々してる❗それにどこにも無駄毛がないツルツルの肌は、赤ちゃんそのものだね。」

祐希は、赤ちゃんのようなツルツルの素肌を赤ちゃんが産湯に入れて貰って全身をくまなく洗ってくれるパパに身を任せていた。

祐希は、なにも出来ない赤ちゃんのようにお世話してもらい、お風呂で温まっただけではない興奮で全身を赤く染めていた。

もちろん、これから始まる赤ちゃんプレイを想像しての興奮がそれに輪をかけていた。

第十二章  感激

お風呂を出ると、ママがバスタオルを持って待ちかまえていました。

頭のてっぺんから足の先まで良く拭いて貰っていると、パパは急いでビデオカメラを持ってくると、早速撮影を始めました。

祐希は、ママに手を引かれてベビーベットに赤ちゃんのように丸裸で寝かされました。

「さぁ、ユックン。可愛い赤ちゃんになりましょうね🎵 少しの間、おとなしくしててね。」

「はい、あ~んして」

ママは、ユックンのお口におしゃぶりをくわえさせた。

ベビーベットの横には、唐籠に可愛いらしい赤ちゃん柄の布おむつやおむつカバー、ロンパースによだれ掛けなどが

用意されていました。

もちろん、どれもユックンが着る事ができる大人用サイズです❗

「さぁ、最初はユックンの大好きなおむつよ🎵」

ママは、黄色地に可愛い動物柄の内側がビニールのおむつカバーの上に、キリンさんやくまさんが可愛く描かれた

布おむつを左右に2枚づつ広げ、

その上に股間用のおむつを4枚、そして縦半分に折ったおむつを、おむつカバーのギャザーに沿って斜めに左右に重ね、

半分に折ったおむつを

おむつの中心に少しずつずらしながら3枚を置き、その上に布おむつをさらに4枚重ねてセットしました。

合計17枚もの布おむつです❗

祐希の一人遊びの時のおむつの枚数より、はるかにたくさんのおむつが重ねられていました。

「ユックン、ちょっとお尻上げて。」

言われるままに祐希はお尻をあげるとママはすばやくお尻の下に先ほどセットしたおむつを滑り込ませました。

「はい、ユックンお尻下ろして良いわよ。」

祐希のお尻が分厚く重ねられた布おむつの上におろされた瞬間、柔らかくフカフカした感触が祐希のお尻全体に感じられて、

祐希の心も溶けてしまいそうでした。

「まずは、おむつかぶれになると大変だからベビーパウダーよ。」

ママは、祐希のツルツルのオチンチンにしっかりとベビーパウダーを叩くと、祐希の両足首をつかんで本当の赤ちゃんの

ように上に持ち上げ、お尻全体にもベビーパウダーをはたいていった。

「いい匂いでしょう❗赤ちゃんの匂いよね🎵 ママはこの匂い大好き。

さぁ、おまちかねのおむつよ🎵」

ママはユックンの両足を大きく開かせると分厚く重ねられた布おむつをツルツルのオチンチンにしっかりと当て左右の

腰巻き用のおむつでずれないように抑え、

おむつカバーの内羽根で抑えマジックテープで止め、おむつカバーの前当てを引っ張ってから被せると、左右に4個づつ

並んでいるホックを大きな音とともに止めていった。

「パチン、パチン、パチン……」

その音は、祐希の心の中に深く浸透していきながら、祐希の羞恥心をかきたてていました。

“みなさん❗ここにおむつの赤ちゃんがいますよ❗可愛い大きな赤ちゃんですよ~🎵”

って…、言われているような気がしました。

「さっ、次はロンパースね🎵 これもとっても可愛いでしょ🎵」

晴れた日の空のブルーの中にアニメ調で描かれた飛行機や車や船が、描かれていました。

ロンパースの股間のホックを全部止め、られると、祐希はさらに分厚く当てられたおむつを股間に感じていました。

さらに、よだれ掛けを首の後と背中で止められベビーソックスをはいて、頭にはベビー帽子をかぶり顎の下で結ばれました。

下腹部に分厚く当てられたおむつで、両足が閉じられなくて赤ちゃんのように大きく両足を開いたまま、ベビーベットの中に

可愛らしい大きな赤ちゃんの祐希の誕生の瞬間でした。

パパは、その一部始終をビデオカメラで撮影していました。

ママは、哺乳瓶を持ってふたたび祐希の所に戻って来ました。

「ユックン。パイパイの時間でちゅよ~ たくさん飲んでね🎵」

ママは、祐希を膝枕の態勢で哺乳瓶の乳首を祐希に加えさせると、話し掛けながら授乳していきました。

「ユックンは、まだまだおむつの赤ちゃんだからオッパイたくさん飲んで大きくなりましょうね🎵 たくさんおむつ当

ててあるから安心して、

いっぱいお漏らししてもいいからね🎵」祐希は、だんだんリラックスしていき、全身の力が抜けていくようだった。

緊張していた心も溶けて、祐希は尿意を感じてきた。家を出る時からトイレには行っていなかったから膀胱はすでに

満タン状態の筈だったが、

いままで緊張していたせいか尿意を感じていなかったのが、リラックスして全身の力が抜けてきて急にオシッコが

 

祐希は、小さく 「あっ‼」っと叫んでいた。

「ユックン… どうしたの⁉」

その時、祐希は無毛の下腹部に暖かいオシッコの流れを感じて、開いていた両足をさらに大きく拡げた。

ママの耳に微かに祐希のお漏らしの音が聞こえてきた。

「ユックン…、ちっち出たの❔」

ママは、股間のホックを外しおむつカバーのすそから指先を滑り込ませた。

「あっ❗ユックン❗おむつ… 濡れてるよ🎵 えらい、えらい❗ ちゃんと赤ちゃんのようにお漏らし出来たね🎵」

ママは、楽しそうに新しいおむつを用意すると祐希のおむつ替えを始めました。

第十三章   お遊び

ママとパパに甘えられるのは、月に2、3回のペースです。

二人とも仕事を持っていますので、スケジュールを調整するのが大変みたいです。ですから祐希は必然的に一人遊びが

多くなります。

ママとパパに甘えるようになって3回目の時、ママとパパからある提案がありました。

「ねぇ、ユックン。ユックンが賛成してくれたらで良いんだけれど、お願いがあるんだけれど…。」

「何ですか?」

「ユックンは体毛の処理は、いつも自分でしているだよね?」

「ええ、だいたい2、3日おきぐらいにお風呂で処理してるけど…。」

「大変よね。」

「ええ、まあ」

「それでね。パパとも相談したんだけど…。ユックンさえよかったらクリニックで脱毛処理してみない?

髪の毛と眉毛だけそのままであとは全部…」

「それって… 永久脱毛ですよね?」

「そう…。毎回の手間も省けるし…。

なんといっても本当の赤ちゃんのようにスベスベの肌になれるわよ❗」

「でも………。」

「もちろん、費用の方は心配しなくても全部、私達の方で持つから。ユックンはただクリニックに行って

処理してもらえばいいの。」

祐希は、全身脱毛の処理に賛成した。

手や足の脱毛では、別に恥ずかしくはなかったが、股間の処理の時は、さすがに恥ずかしかった。

しかし、何回も通ううちに自分の体から体毛が消え、スベスベの肌に変化していくのが、嬉しくなっていた。

数ヶ月後、祐希の体から無駄毛はすべて消えていた。

祐希は、身も心も本当の赤ちゃんに近づいていった。

自分のマンションにいる時は、いつも赤ちゃんになっていた。

毎回、パパが撮影しているビデオはDVDにして貰って、マンションでの一人遊びの時に、観賞しながらおむつを濡らして

いる祐希だった。

祐希は毎夜寝る時、呪文のように言葉を唱えていた。

「祐希は赤ちゃん❗ おむつの赤ちゃん❗ お漏らしの赤ちゃん❗

おむつ…❗お漏らし…❗ 赤ちゃん❗

おむつ…❗お漏らし…❗赤ちゃん❗

おむつ…、おむつ…、おむつ…❗

お漏らし…、お漏らし…、お漏らし…❗

赤ちゃん…❗赤ちゃん…❗赤ちゃん…❗」

そう唱えながら、おむつを濡らして

深い眠りにつく祐希だった。

第十四章  招待状

祐希が、パパとママの赤ちゃんになって1年が過ぎようとしている。

全身脱毛も完了して赤ちゃん肌の自分を全身カガミに映している時は、脱毛したことを後悔することもなく、嬉しさが

毎回祐希の心を、興奮させていた。

今日も祐希はマンションでの一人遊びの様子を、スマホのカメラで撮影するとママへのメールで何枚か送った。

ママからの返信はすぐにあった。

“今日も、とっても可愛いユックンです❗ おむつはきっともう… ぐっしょりね🎵

そしてビッグニュースがあります❗

次回、逢うときのお楽しみです。”

祐希は、ビッグニュースって…

なんだろうと考えてみたけど、わからないまま眠りに落ちていった。

いよいよビッグニュースを教えてもらえる日がやっときた。

いつものことだが早く、ママやパパに逢いたくて祐希は、朝から待ち遠しかった。

お昼前には、いつもの駅前に着いた。

今日は、すでに駅前にレクサスが待っていた。

祐希は、待ちきれず運転しているパパに聞いた。

「ねぇ、パパ。ビッグニュースって?」

「ユックン、お家に着いたらちゃんと教えてあげる。それまでナイショ❗」

祐希は、いつも通りに家に着くとパパと一緒にお風呂に入った。

ママに全身を拭いて貰って、ベビーベットに行って赤ちゃんに変身するのが決まりだ。

いつものように分厚くおむつを当てられ、ロンパースによだれ掛けを着けるとママの膝枕で、哺乳瓶のオッパイを

飲まされているとママが、話始めました。

「ユックン、ビッグニュース知りたいかな?それとも後でいいかな?」

「ボク、今知りたい❗ ママ、すぐにビッグニュース教えてよ❗」

「じゃあ、お話してあげる。パパとママはある秘密クラブの会員になっているの。そのクラブというのは“子育て会”と言うの。ただ、子育てと言っても普通の子育てじゃあないのね。

ユックンが思っている通り、“大きな赤ちゃん”の子育てなの。

年に2回、そのクラブのパーティーがあって、先日クラブからの招待状が、ママ達の所に届いたのよ❗」

「そのパーティーって… どんなパーティーなの?」

「ユックンは、パソコンサイトでいろいろな大きな赤ちゃんの為のサイトを見るでしょう? たくさんサイトがあるわよね。

それだけたくさんの大きな赤ちゃんがいるの。

そして私達のように大きな赤ちゃんのパパやママになっている人達もたくさんいるのね。そんな人達が集まって、年に2回

自分達が育てている大きな赤ちゃん達と一緒に集まるのよ❗」

「ママやパパは、そのパーティーに参加したことはあるの?」

「パパとママもまだ参加したことはないわよ。だってユックンのような可愛い赤ちゃんが、いなかったんですもの…

当然じゃない。」

「じゃあ、どんなパーティーなのかママ達もよく知らないの?」

「そんなことはないわよ。前回行われたパーティーのDVDを、見せて頂いたことがあるし、参加したことがある方から

お話も聞いているわよ。」

祐希は、自分と同じような大きな赤ちゃん達に、会ってみたいと思うようになっていた。

「ねぇ、ユックン。パーティーに参加してみない? 最初は恥ずかしいかも知れないけれど、パパとママもいるし…

それに可愛い女の子の赤ちゃんもいるわよ。」

「はい、ボクも是非参加したい❗

パパ、ママ、ユックンを連れて行ってください❗」

最終章  パーティー

パーティーの当日、祐希は緊張しながらも期待に心を弾ませていた。

朝の9時、いつもの駅前で待っているとパパとママが乗ったレクサスが、いつものように祐希の前に静かに止まった。

「おはようございます。パパ、ママ。」

「ああ、おはよう。」

「おはよう、ユックン。夕べはよく眠れた?」

「いいえ、どんなパーティーで…

どんな人達なのか… いろいろ考えちゃって… 。」

「心配しなくても大丈夫。私達も居るんだから…。」

レクサスは、東名高速に入りスピードをぐんぐん上げて矢のように疾走していた。

御殿場インターで東名高速を降りて、一般道を走り始めた。

祐希は、外の景色を眺めていた。

なにか見覚えがあるような気がしていたが……。

これからのパーティーのことのほうが、もっと気になっていた。

「ユックン、もうちょっとで着くわよ。」

「ママ、なんだか凄く緊張してきちゃった❗」

「大丈夫よ。パパやママが一緒にいるから…。」

車は、街道からそれて、左右が雑木林で囲まれた道に入っていった。

4、500m入ると目の前に、雑木林に囲まれた大きな別荘が現れた。

「ユックン。着いたわよ。」

車を駐車場がわりの雑木林のちょっとした空き地に停めた。

先客らしい高級車が、何台もすでに停まっていた。

祐希は、車を降りるとママに手を引かれながら別荘の門の方へ、歩いていった。

入り口で厳重なチェックの後で室内に入りました。

半数以上の招待客は、すでに到着していた。

それぞれ思い思いに準備をして、すでに赤ちゃんに変身している人も、たくさんいました。

祐希もママに、おむつをいつものように分厚く当てられて、裏地がビニールの乗り物柄のおむつカバーを当て、

さらにロンパースを着せられ、水玉柄のよだれ掛けに

ベビーソックスにベビー帽子、最後におしゃぶりをくわえて祐希は、ママに手を引かれながら他の大きな赤ちゃん達の

いる所へ連れて行かれた。

広いリビングには7、8人の赤ちゃんと共に、それぞれのママやパパがいました。

中にはすでに、お漏らしをしてママに本物の赤ちゃんのように両足を持ち上げられて、おむつ交換されている赤ちゃんもいました。

もちろん、ツルツルの股間を隠すことなくベビーパウダーを叩かれてのおむつ交換です。

ひとしきり祐希は、他の赤ちゃん達と積み木遊びや、ハイハイでの鬼ごっこのような遊びをしていると、ママがそばに来て

祐希のおむつチェックをしました。

「ユックン、おむつ濡れてるよ❗

おむつ取り替えよ🎵 おとなしくここにネンネしなさい。」

祐希は、パパとママ以外の他人にいままでおむつ交換を見られたことがなかったので、ちょっとイヤイヤをしましたが

日の当たる暖かそうな、

庭の見える場所で、いままで一緒に遊んでいた赤ちゃんやパパ、ママに見守られながらおむつを取り替えられて、

恥ずかしいなかにも、

おむつ交換のすべてを見られることに興奮している自分を感じていました。

祐希は、赤ちゃんに成れた自分を大変幸せに感じていました。

祐希は、庭を囲んでいる遠くの生け垣の陰に、隠れるようにこちらを見ている男の子に気が付き、祐希は突然思い出しました。

一年前の自分を❗

今、隠れて見ている男の子のように、去年自分も生け垣から覗いていたことを❗

あれから大きな赤ちゃんになりたいって思ったことを❗

祐希は、男の子に心の中で叫んでいました。

「君も早く赤ちゃんになって、遊びにおいでよ❗ 赤ちゃんになるって本当に素晴らしいよ❗ 布おむつや可愛いおむつカバー

当てて、一緒に遊ぼうよ❗」

祐希は、そう心の中で叫びながらおむつが濡れていくのを感じていました。

祐希は、ママの方に振り返ると大きな声で、叫んでいました。

「ママ❗ ちっち出た❗」

                                      おしまい。